2013年6月30日日曜日

得るもの

走って良かった。
久留米は、雨が降ったり止んだりでしたが、いつもの蒸し暑いレースでした。
一応、バンクは走れました。表彰はありませんでしたが、レースの展開に参加は出来ました。
足りないものは、練習だけです!
それが一番難しいやけどな

2013年6月28日金曜日

マイナスな感覚(やらないという選択)

選手をやってる人は読み飛ばしてください。


選手をやっていた時は、スポンサーからのサポートを受ける以上、半端な走りはできないことと、
常に何かから追われる感覚があった。
西やんさんのブログにちょっと書きすぎたかなぁ、という感はありますが、それは選手に対しての期待とそういう感覚ではしってほしいという願望とがあったからです。
今回、地元開催ということもあり、BG-R班からは2名が全日本に参加しました。
まだまだなところだらけだと思います。だからこそ、こんなもんじゃない、という思いもあります。
私以上に本人が感じていると思っているので、私からはこんなことを言うことしかできません。
自分が走れば!ですが、そんな感覚も少しだけあります。しかし、もう無理なこともわかっています。

昔、直樹さん(イタリアのPOLTIでジロを走ったことがある)に聞いたことがあります。
彼は私と1つしか変わりませんが、「練習したら最後までやってしまうだろう」と言ってました。
当時の私は意味がわかりませんでしたが、今ならはっきりわかります。
最後まで、というのは、大げさかもしれませんが、死ぬような練習をしてしまう、ということです。
自分の中では、スポンサーやサポートとは関係なく、自分の限界まで走れないと気が済まない感覚なのです。
過去の自分より速くないとやっている意味がないと感じるわけです。
私以上に走れるすべを知ってる、何をやれば速くなるか、も知ってる。もちろん追い込み方も、、。
スイッチが入ったらそこまで追い込んでしまうということです。だからこそ、「やらない」という選択肢なのです。
ちょっとマイナスな考えでした。

七本槍と蕎麦

 
出張先で、一人飲みでした。1泊2日の予定が、遅くなって2泊3日でした。
蕎麦屋です。滋賀県の七本槍の純米生原酒と、純米無濾過うすにごりを飲みました。
地元酒蔵なので、安い!1合700円でした。
 
日曜は福岡県のトラックです。
バンクを走るのは1年ぶり?ぐらいです。
トラックレーサーはこのあいだ出したら、国体に行ったとき仕様のままでした。
その自転車は2年ぶりのようです。
バンクを走れるかのほうが不安です。ま、感覚で走れちゃうと思うので、そんなに気にしてません。
ただのホビーレーサーは失うものは何もないですから。

2013年6月25日火曜日

予期せぬクラッシュ

壊れたものは仕方ない。
この間、輪行した際に飛行機の荷室でクラッシュしたっぽい。
しばらくTIMEは修理です。
比較的損傷が少なそうなのが、救いです。
レース前とかじゃないから、まだ良しとします。
フレームも多分大丈夫だと思います。

まさか、自分の自転車で、、って感じですが。
昔、知ってる人では、ツールドタイワンへの飛行機でハンドルがペチャンコになった人を知ってます。
到着後、メカニックは大慌てでハンドルを現地にて調達、コンポ組み替えをおこなって、レースは無事に間に合ったと聞いてます。
チームメカニックは自転車1台分以上の機材を持っていかなくてはならないのです。

2013年6月24日月曜日

外から見た全日本選手権

全日本選手権に行って、いろんな人と出会いました。
みんな久しぶりで、懐かしく感じました。
RAVANELLOの高村監督ともいろいろ話しました。2年ぶりでしたが以前と変わらず、パワフルでお元気でした。
競技役員でもチーフコミッセールの5人のうち、3人も知り合いがいて、不思議な感じです。
昔からレースにかかわってるってこういう事なのかと思いました。

レースは荒れた展開になってしまいました。
実力通りというか、脚がものをいうとはこのことか!でした。
昨年の私がもしレースを走っていたら、どのくらい持ちこたえるかを考えてましたが、一向に答えが出ませんでした。
レース感はもう全然なくなっており、「もし」や「かもしれない」は通用しないからです。

ただ、一つ言えることは、エントリーをするって決めていたら、4か月前ぐらいから、レースに使われるような坂やもっと急な坂を毎週でも現地に通って体に覚えさせるようにすると思います。
念には念をいれて、出来ることはすべてやって本番を迎えます。
今年、12月に全日本に出るので、その時はできることはすべてやりつくして挑みたいと思っています。

レースでは裏話もいくつもでてきました。
土曜日のレースで完走者が少なかったのは、役員の中でももめたようです。
エリートの完走人数は、実際には公表されている16名です。
中間の100kmあたりで、サグワゴンが14位の選手の後ろに付いていたのを覚えているでしょうか。
あれは、無線で「14人は(タイムに関係なく)完走させる」という指示が上から出ていたためです。
まぁ、役員のさじ加減というところもあったわけです。
他にもありましたが、選手間の事なのでここには書きません。

いつも思いますが、全日本選手権は出場がすごいわけではなく、そこで戦ったかが一番重要だとおもいます。出場については、自己満足でしかないと思っています。
だからこそ、日本代表で出るレースや、県代表のレースのほうが拍が付くのではないかと思っています。

2013年6月23日日曜日

全日本のサポート

全日本選手権のサポートに行ってきました。
選手の方々、コンディションの悪い中、お疲れ様でした。

2013年6月20日木曜日

全日本選手権が近づいてきました。

台風は金曜日に通過しそうです。
予報は土日ともに晴れ気温25度、暑くなるでしょうね。

U-23の補給が終わってから、エリートの監督会議まではかなり時間が空きます。
毎年のことなので仕方ないですが、その時間は有効に使うため、月末に使う自転車のポジション出しでもします。
先日、久しぶりに組み立てたらチェーンが長すぎたので、1コマ詰めました。
ついでにローラーも乗りましょうかね。

審判員の発表がJCFからありました。
5人のうち、3人も知ってる人でした。
大きい大会でしか会わないので、その人に会うのも楽しみです。
東京にいたときは、時々会う機会があったんですが、、、。

2013年6月19日水曜日

ヨコミゾ

ヤスリ状になった路面。
峠に行って、タテミゾの路面はよく見かけますが、北海道にはヨコミゾがたくさんあります。
走ると、MTBのような騒音がします。
確実にタイヤが減る感じです。
 
今週末は全日本選手権。
今年はサポートとして、見ます。
昨年は選手として、走りましたが、また違った見方ができるような気がします。
 
一通りの機材は持っていくので、何かトラブルがあれば、対応できると思います。
天気はぎりぎり回復しそうですね。
台風は金曜日通過の予定。台風一過で暑くなりそうです。
確実に補給は水中心な予感がします。あと、氷も・・・

2013年6月16日日曜日

人との出会い

画像無しですいません。

昨日のこと、幕別町で畑綺麗で写真を撮っていたら、おじさんが話しかけてきた。
そのおじさんは、その畑の持ち主。
ココも、その先も、そして道を挟んで向こう側も、と。
ちょっと前までは、十勝川のスーパー堤防が無くて、氾濫したりと大変だったらしい。
広すぎて、水やりはしない、とか、ここの緑の畑ももう少ししたらもっとこんな感じになるとか、、。
たわいもない話ですが、こういう出会いは嫌いではない。
また話をするためだけに、(いや、風景の変わったことろを見るためだけでも)また来たいと思った。

のんびりです

今日は釧路から摩周湖へ行ってきました。

2013年6月15日土曜日

北国

田舎に来ました。

雨はなんとかあがっています。

気温22度

どこ行き?

福岡空港から空路です。



前回の旅行同様、マイレージがたまって、使わないと流れてしまうので今回の旅行となりました。

一人旅の出発

まずは博多へ移動です。

到着地では雨がやんでたら良いなぁ



2泊の荷物、壱岐の時より多いです。

キャスター付きにすればよかったと少し後悔。





今週水曜日、夕方に皿倉にのぼりにいったら、翼君に会いました。

ゆっくり話しながら平まででした。

乗れる量は減ってるみたいだけど、徐々にペースが上がってる感じでした。

TR、どこかで2回完走すれば、残留。

得意分野でうまくこなしてほしいです。

2013年6月14日金曜日

使われないパーツ達



使う予定でしたが、フレームに合わなくて使えなくなりました。
フレームを手に入れたらこれで組む予定です。
レバー、Fメカ以外はほぼそろっています。
箱は、右のブレーキがフレームに合わなかった時のための予備ブレーキです。
一部、有り合わせですが、11sは組めます。

昔、10sでシクロクロスをやっていた時の予備のパーツは自転車2台分ほどまだストックしてます。
こちらは、当分使う予定がないので、箱での保管です。

明日からちょっと一人旅に出ます。
行先は・・・・・
自転車は持っていく予定。
全行程3日のうち、2日は乗れそうです。

2013年6月11日火曜日

あとになって考える

後から考えると全然納得できていない自分がいた。
後半の10kmで集団から切れ、その後、最後1kmの下りで無理やり追いつく、まではよかったが、
そこからの貪欲さが欠けていた。
他のクラスも混ざり、自分のクラスでは9,10番目で残り1kmを迎えた。
最後の上りに備え、集団は牽制し、3列の団子状態。
いかに楽な位置で登り始めるかの位置取りだった。
闘争心の多い時なら、間違いなく後ろから一気にアタックして休む暇を与えないレースをしていたはずだが、その気持ちがなぜか湧いてこない。
皆と同じように、あわやくば表彰台、という構図。
結局、前の付近にいた3名が先行し、登り始めは他の選手に合わせる形で順位をひとつずつ上げるしかできなかった。
スプリントすることもなく、流して(後ろからの選手に合わせる形で)ゴールした。
6位以内に入ったことはゴールの時にわかっていたが、その時はそれが精いっぱいだったのかもしれない。
昔の自分であれば、表彰台を逃してもあの牽制状態でアタックしていた。
それがなかったのは、残念で、出し切れてなかったと感じる。
4位では全然ダメ、、満足できない歯がゆい気持ちだけが残るレースとなった。

2013年6月9日日曜日

節目

数えたら、50枚目でした。
紙切れですが、とっておいたら当時が思い出せるもので、、
また紙切れが1枚増えました。
ロードを始めた2004年から毎年1枚は必ずあります。
優勝や入賞でも賞状のない大会は幾つもあります。
特にシクロクロスは運営は参加料でギリギリなので、入賞・優勝しても賞状のないことの方が多いわけです。
そのため、本来ならもらってる賞状はまだ多いです。
たかが紙切れ、されど…

今度、トロフィー、盾の数も数えてみます。

壱岐

壱岐のロードレースに出ました。

30kmクラスでの参加なので優勝を狙ってましたが、うまく動けずに4位でした。

残り10kmで集団から遅れ、その後も我慢して走ってたら最後の上りの手前で先頭集団に追い付きました。

しかし、それまでの疲労から、あとは気合いと惰性で走ってるだけで、抜かれないようにするのが精一杯でした。

スプリントする余裕もなく、この結果には残念です。



次は、月末の久留米でのトラックです。

種目は、

1km、ポイント、4km速度です。

2013年6月1日土曜日

梅雨の合間に

週末しかロードには乗ってないのですが、今週は雨。
今日の昼から雨の予報なので、午前中に壱岐の調整に行ってきました。
先週の調子だと、壱岐は狙える感じでしたが、今週は走るたびに不安がよぎります。
レースを意識して、辛い区間から踏んでいけるような練習をしました。
あとはゆっくり休むだけです。

あまり無いことですが、今日の練習で最高速度が70kmが出てました。
練習用ホイールはかなり重いので、めずらしいです。