2012年12月30日日曜日

年末のご挨拶

今年一年お世話になりました。 来年もよろしくお願いします。 ゆっくり楽しみながら自転車に乗ります。 前にいつ自転車に乗ったか覚えてません。たぶん3週間ぐらい乗ってないと思います。 1月1日は時間があったらちょっと乗るかも・・・、雨だったら乗らない。 年末年始の帰省は、明日31日に移動、戻りは1月2日の予定です。 今日の夜まで仕事です。。。仕事はすでに3週間連続勤務となってしまいました。 体はかなりお疲れになってます。

2012年12月12日水曜日

北陸らしさ

北九州なら、いつでも乗れるな、、 いや、寒いのは一緒かな 日曜日にドカーンと降ってこんな感じになってしまいました。 雪のない路面しか乗れない。雪のあるところは、中途半端にとけたところもあって凍ってるところもある。 朝晩は暗いので乗らないけどね。 今日は少し暖かい、このまま週末は暖かいっぽいのでとけるでしょうね。

2012年12月8日土曜日

スッキリ 引退する

気分的には何もモヤモヤしたものはありません。

やり残したこともない。

選手としては、幸せだったのでしょう。

国体にも4回、全日本選手権も3回走って、実業団でもトップカテゴリーで走れた。

足りなかったといえば、自分の実力だけで、、

落車で背骨を折ったときも半年後のレースで復帰した。

ロードに乗り始めて1年目から実業団登録し、その年の沖縄200kmで完走した。

一緒に切磋琢磨した友人も今でも自転車に乗っている。

いつも競い合っていたが、勝ったことはほとんどない。

1年目は走行距離は30000kmも走った。

逆に全然乗れない時期もあった。



指導者は、ラバネロの高村監督。

今でも、尊敬しているし、何でも相談にのってくれた。

ラバネロでは、自転車の基礎から戦術、練習方法、強くなるためのあらゆることを学んだ。

自転車選手として11年も走れたのは高村監督のおかげだと思っている。



東京を離れ、北九州に戻って、ブルーグラスで走ることとなった。

レースの数も一気に減った。

レースを1ヶ月に3レース以上こなしていた状況からは一転。

乗ることによってコンディションを合わせていたが、それが出来なくて、1年はコンディションの合わせ方に苦労した。

ラバネロでも、東京から地方に引っ越して、速くなった人はほとんどいない。

だからこそ、北九州に戻って遅くなることが嫌だった。

戻ってからの目標は全日本選手権と国体に照準を向けた。

その夢もかなった。

東京にいたころよりも練習時間も減ったが、内容を上げることによって、実力が上がったのかもしれない。



速くなろうとする若手にはいつも言っていることは、怪我と病気をしないこと。

あとは十分な食事と練習と睡眠で強くなれるスポーツである。

まずは第一に楽しむこと。

私の自転車での楽しみは、こうだった。

昔は、レースでとにかく勝つことだった。

その後は、レースで自分が主役となるように組み立て、他の人を動かして、結果的に自分が勝てるように仕向ける。

それが出来るようになった後は、さらに1段上のクラスで、自分がどのように動けるかを挑戦する。

こんな感じでした。



自分が納得できる形で選手を終えることが出来て、満足しています。

今までに関わった多くの人にありがとう。と言いたい。

今後はどういう形であれ、無理をしないで進んでいこうと思います。

2012年12月7日金曜日

北陸クロス第5戦 キゴ山

すっかりレポートが遅くなりました。 カテゴリー1、4人中4位(トップとの差:1周と7分) カテゴリー3のあとのレースはコースも朝の試走と全然違っています。それもわかっていたので、朝の試走では上りの感触と下りのラインの見極めだけにして、2周だけです。 案の上、レース前には泥んこです。スタート前に一人で1周ゆっくり回ってラインを確認しました。 スタートしてすぐのコーナーは2番手、そこからのカーブは極力下がらないコースで他の人より優位になります。 そのまま、一定のペースで行くつもりでしたが、いまいち踏んでいけません。調子が悪かったこともあり、無理せず、、の走りで行くことにしました。この時点で3位。 長い1周目が終わるころ、アスファルトに入る区間で窪地に前輪が取られて落車、前輪パンクです。 ピットまでかなりの距離がありますが、ひたすらランニングです。 ここでもかなり消耗してしまいます。前輪を交換し、再スタートして、落車の怪我をカバーしつつ、、周回をなんとかこなすだけです。体力があれば乗り越えられる上りですら、押し・担ぎになってしまいます。それでも同時出走だったカテゴリー2の選手を何人か抜いて、くるぶしまで浸かるほどのぬかるみのコースでひたすらもがきました。 結果的には最下位ですが、どんな順位でも最後まで走り切ることが今の実力では一番必要で、今後につなげられたと思っています。 北陸シクロクロスはこの試合で終わりです。楽しい、そして苦しいレースをありがとうございました。 寒い中、スタッフの皆様に感謝感謝です。また、地方からの飛び入りの参加でしたが、いろんな人と仲良くなれました。応援、声援が励みになって走れました。ありがとうございました。 出張は1月末までなので、北陸でのレースにくる機会は減りますが、またどこかのレース会場で会いましょう! 来年のレースはひとまず帰ったあとの2月のさぬきクロスを検討中です。 誰か北九州から一緒に行く人はいませんか?

2012年11月25日日曜日

気持ちは沖縄

行くつもりだった沖縄も、出張が決まった時に諦めました。 それでもシクロクロスで昇格出来たから、まぁ良しとして、、 今日は、大平峠に行ってきました。 12kmの上りは、久しぶりにしっかりと強度を出せました。 帰りも、農道経由で、メディオペースで追い込んだ練習ができました。 練習でフラフラになったのは、いつぶりだろう?という感じです。 沖縄は、市民210でしんごさんが勝ったみたいです。 おめでとうございます!知り合いが勝つというのは嬉しいですね。 画像を追加(2012,11,26)

2012年11月18日日曜日

山へ

福岡ではあり得ない景色です。 場所は、富山県黒部市、林道別又僧ケ岳線の宇奈月側から30分ほど上ったところです。 ここで進めなくなったので、折り返しました。 雪が深くて、自転車が立ってます。 積雪は20cmぐらいかな。

2012年11月17日土曜日

北陸クロス第4戦 常願寺

北陸シクロクロスシリーズ第4戦目は常願寺川朝日公園でした。 カテゴリー1にあがって最初のレースということもあり、フレッシュな気持ちでレースを迎えました。 ブライドラーの店長に、「失うものは何もない」、、、確かにその通りです。 その言葉に少し吹っ切れました。 今年のシクロクロスは、行けるところまでスリックパターンのタイヤで行きたい、というのが初めからの気持ち では、どうすれば、ブロックタイヤで速い区間をスリックで同じレベルで走るかを考えた。 そうはいうものの、レースなので、スタートはブロックタイヤで臨みました。 スタートから抜け出すものの、最初のシケイン後のピットで前輪の交換、ここからスリックです。 スタートして1周も経たないうちなのでもちろんピット中に全員に抜かれ、早くも最後尾 ここからですよ!気持ちを切り替え、ひたすらペースアップします。 毎周順位を上げていき、カテゴリー2がゴールするときには3位の選手まで届きます。 そこから3周は一人旅。それまでのペースからもう一ランクペースアップさせて60分を走りきれました。 走った後は、なにか新鮮な気持ちで、余裕がありました。 この感覚が先週まで無くて、この気持ちがあればカテゴリー2では楽に勝てた気がします。 次のレースは12月にキゴ山です。 もちろんスリック!の予定です。 今度こそスリックタイヤは不利になるのは間違いないので、いかに克服するかを考えて走ります。 まだ2週間あるので、しっかり調整していきます。 レポートちょっと遅くなりました。 本日(土曜日)は雨、仕事です。 明日も雨っぽいですが、やっぱりクロスなので雨でも走ります。 どこかの山に雪を見に行こうと思います。

2012年11月6日火曜日

1日過ぎて

翌日は体のだるさだけでなく、筋肉痛もやってきました 今朝の朝練は、長いのぼりをペース走で上り、短い上りでの反復もがき練習でした。 3本目から、頭が真っ白で、きついときのハロンをやってるような感覚でした。 今週末のレースからはひたすら練習レースです。 優勝はしたものの、マシンの調子はあまり良くなく、妥協点で乗っています。 やっぱりリアの変速がイマイチで、おそらくホイールかな〜という感じ 12月のレースまではこのままで、そのあと一度オーバーホールですね。 そういえば、11月4日のレースまでが全日本選手権の選考になっていて、カテゴリー1のみ全日本選手権で参加できます。 4日のレースで上がれた私は、今年の全日本シクロクロス選手権の出場権があります。 今年2つ目の全日本選手権となるわけですが、今年は参加しません。 場所は、静岡県の朝霧高原で、得意コースの一つなので、残念です。 場所的には行けるのですが、その日は資格試験の2次があるので無理。。。 今年は試験を頑張って、来年は参加できるように、体も機材も用意したいと思います! それまで走っていれば、、の話ですが、、

2012年11月4日日曜日

シクロクロス富山、第3戦黒部

コースは海辺の砂浜を使った高速コース

テクニックと加重移動が鍵になるだろう。



試走は軽めに、ラインだけを重視した。レースをむかえるに当たって、迷いは捨てた。

スタート後案の定1列で3番手に位置した。

テクニカル区間の前に皆をパスするが、すぐに抜かれる。

1周目終了時、暫定3位。

2周目に入り、トップがパンク、一気に差を詰めて、1位までのぼる。

2位とのタイム差を10秒広げるまで頑張り、そこからは後ろの状況を確認しながらのペース走にしました。

コースは周回を重ねるごとに砂浜が乗りにくい状態に変化していく。

最終回まで、開きすぎないリードを保って、後ろがあげたら自分も少しのペースアップして、とにかく地味でミスをしないレースに徹底した。

最終コーナーを抜けるまで油断せず、ゴールできた。

うれしすぎて泣いた。



カテゴリー2に2004年になってから、今日まで長かった。

毎年、長野であれ、北陸、広島と表彰台にのぼることは多々あったが、上がれなかった。

過去、昇格の取り消しのあった年もあった。

来週からはとにかく練習のレースになり、皆が自分を目標にしてくる。

まずは他の地方のカテゴリー1の選手と渡り合えるレースができるような実力に上がることが目標であり、スタート地点に立ったにすぎない。

まだまだとてもじゃないが、一番遅い。これからが勝負。

最後に、先週のレースがあったからこそ、今日は勝てたと思っている。

あの気持ちは二度と忘れることはないだろう。

2012年10月28日日曜日

悩み

自転車の話
答えがあるわけじゃないけど、いろんな人の意見を聞きたい。
今日のレースでは途中にいろんなことを考えて、結果的には3位でした
レースの結果は、偶然ではなく、必然であると考えています。
レースは水物とは言われていても、それはあくまで1位と2位が接戦している時だけです。
実際は、そんなことはないと思っています。

今日の展開を私の視点で書きます。
先に書いたように、今日の体のコンディションはあまり良くなく、気持ちもイマイチでした。
コースを10に分けると、スタート〜2まではコース幅が狭く、一列。ただ、差もつきにくい。
2〜4はコース幅が広がり、前と5秒までなら詰められる。
4〜6はシケインもあり、イーブンペース。
6〜8はテクニカルコース、他の人より5秒ほど遅い
8〜10はテクニカルコースの後で、縮まりそうで縮まらない。
以上が前提条件。

レースはカテゴリー1と2は混走
スタートは前から2列目
スタート直後から向かい風区間ということもあり、3番手で1コーナー
ペースはかなり速い
シケインを過ぎ、前の2人と3秒、後ろと5秒と微妙な位置
とりあえず、前になんとか付こうとするが、区間6で徐々に離される
そして、区間8では後ろに追いつかれる
2周目に入り、後ろに付かれているプレッシャーを感じ、前と徐々に離される。
誰も前には出ようとしない。後ろは3名、2位争いはこの集団が最後まで行くこととなる。
2周目はひたすら自分の一人引きだった。途中、1人パンクで集団は3人。
前の選手は、こちらのペースに合わせて流している。
3周目、区間4でひとり前に出す。
わざと後ろで溜めて、2位作戦に切り替える。
後ろで、いつスパートを掛けるかを伺う。
最終周(5周)までそのままの状態だったが、シケインにてまさかのチェーン落下。
一気に4位に転落、前とは15秒、区間6の前ということもあり、頭に4位というのがよぎった。
テクニカルコースにはいるまでに少しでも縮めようと入口で7秒まで縮まる。
しかし、その後は、その差が大きく、全く詰まらない。
区間8で何も考えず、失神しても良いという気持ちでもがいた。
手が届きそうで、なかなか詰まらない。
ゴール手前30mで1人抜いて、ゴール後倒れこんだ。
2位では満足できないが、それでも2位を逃したことに悔しかった。
そして、優勝に対して何も出来なかったことに悔しかった。

今回のレースは、気持ちが乗っていなかったこともあるが、狙えるチャンスはあった。
では、自分がどのタイミングで動けば良かったのか、、
やっぱり2位狙いが正解だったのか、
どのように動けば良いのか、イマイチわからない
答えが無ければ、今日の失敗をまた繰り返すことになるだろう
自分の実力を100%出した結果、3位だったと考えるしかないのか、、

北陸クロス第2戦

常願寺川朝日公園にて、第2戦目がありました



今日はあまりにやる気が出ませんでした

こういう日は、全然走れません

スタートから徐々に遅れて結局3位でした

ま、こんなもんです



1週間ぶりの自転車は乗れなさすぎて、ゴールで失神しそうでした



来週も黒部でシクロクロスがありますが、どうなることやら・・・・

2012年10月22日月曜日

登山、烏帽子山から僧ヶ岳


行ってきました!目標達成です!

嘉例沢キャンプ場(800mぐらい)~烏帽子山(1255m)~僧ヶ岳(1860m)
登山道の入り口までは自転車、2時間
登山口から烏帽子山まで2時間、そこから僧ヶ岳まで1時間半

帰りは登山道の入り口まで3時間15分
そこから宿まで1時間

疲れました。景色はサイコーでした!
僧ヶ岳頂上は、登山客で大賑わいでした。
ハイキング感覚で登ったため、かなり大変でした。

1枚目は、僧ヶ岳のちょっと下の前僧ヶ岳から宇奈月、黒部方面の写真です。

2012年10月19日金曜日

登山その1



日曜日にレース後、そそくさと撤収し、立山連峰のはずれの山に登ってきました。
標高860mの山、鋲ヶ岳です。
登山道の入り口までで、すでに700m以上のぼってるので、実はちょっとです。
登山道の入り口に、頂上まで30分の看板がありましたが、登ってみると15分でした!
景色はこんな感じです。
遠くの山にはすでに雪が見えてます。
下のふもとは、宇奈月の街です。
斜度はちょっとわかりにくいですが、急なところは45度ぐらいあります。

今週末は、その奥の僧ヶ岳に登ってきます!
標高は、一気にあがって、1800mです!

2012年10月17日水曜日

北陸シクロクロス 第1戦_富山

シクロクロスにはちょうど良い、晴天、気温20度前後
富山市のファミリーパークで北陸クロスの第1戦が行われました。
ファミリーパークは、なんと動物園です。
山を切り開いたようなコースで、重い芝と階段の連続と、下りのテクニックが要求されます
試走では気を付けたのは、どの部分に石があるか、どこまで空気圧を下げられるか、です。
カテゴリー2の出走者は9人、昇格無しです。

スタートは1列目からで、カテゴリー1の選手の真後ろです。
スタート後の最初に集団が詰まる区間は階段です。
そのため、スタートから一番上りやすいラインを得るため、1コーナーからもがきます
スタート後の芝の区間までは先頭でこなしました。
その後の下り区間からペースに耐え切れず、5番手まで順位を落とします。
しかし、走った感じで後半にスタミナが切れてくるコースだったので、ここは無理せず5番手キープで走ります
2位から5位は団子状態で30秒以内にいます
そのため、目標を定め、さらに前の人のラインと自分のラインを比べて、前より楽に速く走れるラインを見つけていきます。
後半に入り、前が徐々に詰まってきました
一人ずつ抜いていき、残り1周でようやく2位まで上がりました
最終周でも先頭は全く見えず、2位でした。
前とは1分30秒差でした。
課題も見つかり、次は優勝を目指して走ります。
シーズン初戦でしたが、幸先の良いスタートを切れました。

最後に、今回のコース設定は、脚はかなり必要で苦しいコースでしたが、かなり面白いコースでした。
主催者、それと、施設をこころよく使わせていただいたファミリーパークの皆さんに感謝したいと思います。ありがとうございました。





2012年10月15日月曜日

ボロボロな日

惰性で仕事です

体じゅうバキバキです



レポートはもうしばらくお待ちください

2012年10月13日土曜日

シーズン初戦に向けて

事務所前から、海側です

夕方5時にはこんな感じです



現場事務所は、山まで15km、海まで3km、海抜20mほどです

まわりは田んぼだらけ



明日はシクロクロスの今シーズンの初戦

富山市の公園で行われます

すでに緊張ぎみ・・・・

2012年10月7日日曜日

思うようには動かず、、

こんなの見たら走りたくなるでしょ?



世間は3連休ですが、日曜日しかお休みはありません

この写真は、本日ではなく、先週の写真です

ちゃんとオフロードを走ってきました!!

ブロックタイヤで100kmも走るのは、なかなかシンドイです

来週には初戦ですが、やっぱり不安です

まだ課題はたくさんあります

それも克服したいけど、今日は試験で乗れなかった

週末は土曜日の仕事はすでに決まってます

キビシー

2012年9月29日土曜日

上体のぶれ

英彦山の写真(photo by nomusan)
毎年ご苦労様です。ありがとうございます。

写真から、ちゃんと踏めてる感じがします
すこし上半身の軸がずれてます、
実際は、踏めてる感じよりも回しているイメージでしたが、、どうなんでしょう、、
レースはこのあと、後ろの選手はみんないなくなってしまいました(写真は残り1km地点)

シクロクロスの今期の初戦まであと2週間
オフロードの練習は、まだ全然やってません
明日は台風で雨っぽいですが、ひどくなければ少しオフを走ってこようと思います

2012年9月28日金曜日

大した話ではなく、、

出張に来ると、仕事が待っていたかのようにバタバタしてます
休みすぎて、気持ちはのんびりでなかなか抜けてません
打合せと資料確認だけで1日が終わってしまいます

宿泊は変わって快適になったものの、疲れ切って宿に帰るので運動どころではありません
それでも、水曜日にゆっくりペースで40分ランニングしたら、翌日から筋肉痛です!
あやうく現場でつまずきそうでした

さて、話は変わって、英彦山のことでも、、、
昔の英彦山HCは景品に梨とかあったような気がするのですが、久しぶりに出たらちょっと少なくなってました
まぁ、梨だったときは、荷物になるので、食べて帰った気がします

あとは、若手ハギソン君がエンドキャップをおちちゃったから止まって拾いにいったみたいです
ヒルクラだから(速度が遅いから)取りに行こうと思ったのかな
たぶん速かったらそれも思わないと思います
私も今年の全日本選手権で、平地区間でボトルの蓋を落としちゃいました
もちろん、取りに行くことは無いわけですが、、
平地区間の巡航60以上の区間でした
取りに行ったらその時点でDNFになってしまいますから・・・(練習だったらもちろん拾います!)
そんなこともありました
何事も経験ですね。。。

2012年9月24日月曜日

ようやく北陸

金沢駅にて2回目の乗り換えです

あと1時間移動

日曜日レース後

ひさしぶりにチームで走りました 1人よりもかなり楽です しかも早く帰れます 軽く流す予定が、ついついペースが上がってしまいます ギアは46-12トップで足りないぐらいだったのでペースを合わせるぐらいしかできなかったのですが、 ひたすら回して走れました 次に帰るときには、もう少し引く時間が伸びたらいいなぁ。。。

英彦山サイクルタイムトライアル

タイム:47分40秒ぐらい クラス39位 平凡なタイムでしたが、自己満足はしています 練習時間に当てる時間があまりなかったが、直前までうまく調整できたことで結果的には良かったんだと思います 今だから言えるのですが、2週間前の試走では64分でした 他の人と争うことでよくなったのかな レースは、展開にはまったく絡まないようにしました 今の実力では展開に絡むと、スタミナも無いので余計に遅くなってしまうからです スタート後、落車のリスクがなくなったころに早々に集団から離脱 50人ぐらい一気に抜かされ、あとはペースで走ることにしました 戸立峠までは少し我慢して、峠頂上からは少しの下りと緩斜面は一気に速度に乗せて、、 その時にチームメイトも抜いて、あとは実力の80-85%で淡々とペース走でした ついてきていた人はオーバーペースだったのか最後には誰もいませんでした この上りでは最後まで失速しないことと徐々に後半にペースアップを図ることが目標でしたが、 ペースアップのタイミングが少し遅くてそれによりタイムは1分半ぐらい遅くなってしまった感じです 最終的に少し力が余ってました そこが残念です 約5年ぶりのヒルクライムでしたが、結構楽しめました 途中、応援されても振り返れない、答えられないことが何度もありましたが、すべて聞こえて励みになりました ありがとうございました! 今日から富山に出張 まずは年末まで全5戦の富山クロスに参加します 3週間後に控えているので、練習しないといけません 今のままだと1時間ずっともがくのには耐えきれません

2012年9月20日木曜日

林道経由で通勤

自転車通勤は楽でいいです 毎日、行きも帰りも違うルートで、新しい発見があります 今朝も林道で通勤しました こういうところがすぐ近くにあるのは、北九州は良いところだと思います こんなのを見て、今までに自転車を川に落としたことはないけど、山で放り投げたことを思い出しました 秩父の男山にシクロクロスで行ったときはそんな感じでした http://www.bikeradar.com/videos/voodoo-adventures-3-northern-ireland-va0JB8av6hG77

2012年9月17日月曜日

同じコースを違うバイクで

やっとゆっくり乗れました 10連休も最後の日に、、距離は後ほど 午前、ロバさんと河内、鱒淵 午後、ウエノさんと河内、鱒淵 そうです。午前と午後で同じコースを回りました 午前はロード、午後はクロスです 感触の良かった方で英彦山は走ろうと思います 8kgの自転車は軽く走ってくれると思います

2012年9月13日木曜日

めも

すっかりどこから書いていないか覚えてませんが、、、、 ダラダラと書きますかね 北九州に戻ってもどことなくあまり乗れていません 先週の土日は、幼なじみの友人が結婚するということで、東京に1泊で結婚式に行ってきました いつ行っても東京は人が多いです 土曜日の夕方は、昔の会社の上司と情報交換をしてきました いろんな人と話すと勉強になります 月曜日は、予定していた英彦山の試走に行ってきました 出張前と比べて、15分近く遅くなってました タイムトライアルは嫌いではないけど、一人だと全然タイムが出ません しかも上りだとなおさら 目標は55分切り!ぐらいにしておきますかね〜(すでに投げやり) 帰りは土砂降りの雨になってしまいました シクロクロスバイクはちょっと手違いでまだ組み上がってません いままで頑なにCTクランクは使ってませんでしたが、11速にするにあたってCTを導入します リアのギアをクロスにできるからです 46-36、12-27の組み合わせは、今までの46-39、13-29と比べても違和感なく使えそうですかね フロントギアが少し小さくなるので同じギア比でも重くはなるでしょうけど 組みあがるのが楽しみです やってないところは、タイヤの準備ですね 今シーズンは思い切って、スリック系のザラメパターンで行ってみたいと思います これも新しい挑戦です 速度レンジを今までよりも上げて走れるようにしたいですね 今週はちょっと遅い盆休みで1週間お休みしているのですが、仕事のメールは関係なくやってきます データだけDLして、資料は眺めています 休み中は、急なもの以外は基本的にやらないので、眺める程度です

2012年9月7日金曜日

メンテをセコセコ

シクロクロスをメンテ中
ヘッドがゴロゴロしてるのに気付く
こういうのって、普段乗ってても気付かないのに、久しぶりにメンテするとわかるんですよね、、
せっかくなので、余ってるケンクリに交換したいと思います
(そのうちお店に持っていきます)
あと、今シーズンからシクロクロスは11s化します
これも余ってるパーツを使うわけですが、コーラスです
ちょっともったいないような、、でも10sのときもレコードだったので、まぁ良しですかね

最近思ったことは、北九州の舗装のほうが、富山より転がることかな
富山は雪国だからでしょうか、、道が荒れてます

土日は、友人の結婚式に呼ばれているので、東京に行ってきます
1泊であまりゆっくりできないのが残念です

2012年9月5日水曜日

なんとなく試走

やっぱり北九州は快適です



来週月曜日に英彦山に試走に行きます

一緒に行けそうな人は連絡してください

2012年9月1日土曜日

黒部〜飛騨の入口

ゆっくり、時々上げて
パンクを2回もしてしまいました
行きも帰りも60kmでした

そうそう、月曜日に一度帰ります
ちょっとしかいないのに、やることが多すぎます!

2012年8月31日金曜日

新車はどれに、、

ずっと検討中です 何にしようかなぁ 2013年は自転車はかなり変わりそうですね アテネepsが出ることだけでなく、ロードにディスクモデルが多く出ます じゃ、ホイールは、というと、すでに完組みでディスク対応の700cホイールが出てました もちろんカーボンホイールでもあります カンパのホイールも少し変わります なぜかcxモデルが、、、 やっぱり時代はシクロクロスですよ、みんなやればいいのに シクロクロスをやれば、ロードも速くなること間違いなし!なのに、、苦しいけど 気になるのは電動カンパで対応していないフレームに付くか、ということと いつまで経ってもロードレバーではワイヤー引きディスクしか出ないことかな

2012年8月25日土曜日

五位ダム〜七尾入口まで


1週間ぶりの自転車です。
なんだか退化してる気がします
全然進みません
一番退化してるのは、心拍ですかね
最初のダムまでは、たった10kmだけ上り
最初の10%はきついなぁと思ってたけど、実はこのあと下の写真のところまで、
さらに20kmダラダラとアップダウンを繰り返し、最後に30%の坂が、、、

最近平均速度が日増しに遅くなってます
今日は、123kmを平均23でした

ま、平日に乗ってなかったのが大きいかな
オフシーズンだし、良いよね

英彦山にするか、実業団の広島にするか、ずっと考えてるけど、
ロードレースはどうせ走れないし、景品も付いてる英彦山にしますかね 9月に一度帰省出来そうです 結構忙しいけどね 東京で友人の結婚式に出なきゃいけません

2012年8月18日土曜日

やる気

どこにいくあてもなく近くの上りを一つだけ
なんだか気分が乗らなくて、3時間で帰ってきました
約6km上りっぱなしで、途中から「クマ注意」とか、「通行止め」とかあって、
最後には13.7%の坂が、、、
突き当たりから抜けていけそうな道もあったけど、googlemapではすでに道のないところだったので引き返しました

写真奥に見えるのはダムで、石を積んでせき止めて出来たダムになっています
こういうダムは福岡には無いですねぇ

2012年8月17日金曜日

9日ぶりの

朝練もなかなかできません

今週で仕事も一段落です

土日はお休みがとれそうです

2012年8月13日月曜日

近況

普通の人は盆休みですね
かれこれ三週間前から1日しか休みを取っていません
朝も6時には起きないと間に合わないので、宿に帰っても食事、寝る、しか出来ません
今週末で仕事も一段落するのでやっと休めそうです
一時的に1ヶ月ぐらい仕事が空きそうなので9月に帰れそうです

自転車には3日に1回程度、朝練ぐらいです
ということで、北九州に帰る頃は普通の人レベルでしょうねぇ…
ロードには乗れない感じがします
すでに気持ちはシクロクロスです!!
あと、気になる2013年モデルとアテネEPSですかね
早くシクロクロスを電動にしたいです

最近気になってることは、BGのブログの記事に休んでへばってる写真が多いことですかね(笑)

2012年7月31日火曜日

朝練コース

コースを探しています

ちょっと遠回りしたら、予想外に遠くて危うく仕事に遅れるところでした

まだ、いまいちな感じで土地勘がわかりません

とにかく走りやすいところだらけなのにわかっていないのが残念です。

2012年7月22日日曜日

羽咋

はくい、と読みます。



毎週、日曜日しか自転車には乗れないのですが、、

7月は今日が最後の休みになりそうです

石川県の森林公園に行き、その後、羽咋経由で氷見と回って帰りました

休憩込み7時間半、190kmでした

石川県の森林公園は昔、全日本選手権で田代さんが優勝し、ゴール直後崩れ落ちて1人では歩けなかったコースでした

そんなことを少し考えながら走りました

今日のコースはバイパス区間が多かったのでペースは速めで走れました

2012年7月21日土曜日

乗鞍へ

先週日曜日は乗鞍へ行きました

岐阜県高山からです

頂上付近の天候不順で、あと3kmまでしか行けませんでした

もちろん高山までの往復は輪行です

2012年7月15日日曜日

熱中症

やられてしまいました!

立山の入り口までで断念

最近、走っていても全然ペースをあげられません

踏んでも力が逃げていく感じです

もっと楽に乗れていたはずですが、乗ると、とにかくキツイんです

やっぱりレースをしていないのがダメなんですかね〜



明日は岐阜県の高山まで輪行して乗鞍に行ってきます!



九州は明日はオートポリスでしたね

頑張ってください

2012年7月12日木曜日

どちらも地元

黒部市のお酒をゲットしました

どちらも黒部市のお酒です

右側は有名な、銀盤の生吟醸

左側は皇国晴(みくにのはれ)酒造の幻の瀧、通称「まぼたき」です

まぼたきは、九州では見かけませんが、こちらでは結構メジャーみたいです



今朝は、雨上がりで、立山には雪が増えた気がします

見た目が涼しいっていうのは、いつもより涼しく感じてしまいます



なぜか、仕事は週末連休になりそうなので、出かける予定を考え中です

夏休みは無いんだし、少しは良いよね

2012年7月9日月曜日

今日の目的地は雪に触ってくることです

見ての通り、目的達成です



この場所がわかる人は、通ですね

地元でもヒルクライムがあったみたいなので、ちょっと上ってきました

富山県から見える山は、自転車で頂上までは上れません

せいぜい標高300mぐらいまでですかね

なので、ここまでやってきました

頂上の標高は2000mぐらいです



そろそろ答えを、、、

長野県の栂池高原です

宿から片道106km、しかも糸魚川から56kmずっと上りっぱなし

ちょっとじゃないですね、しっかり疲れました

頂上付近は山肌に積雪30cm、雪を溜めてるところに2mぐらい積んでました!



帰りも糸魚川まで56kmの下りが、向かい風のために2時間もかかってしまいました

2012年7月7日土曜日

飲みかけの・・

 
九州の雨は全国ニュースでもしっかり放送されているので、こちら北陸でも知っています
よく練習するコースも映像で見かけるので、恐ろしいです
こっちに来て、昨日・今日と初めての雨でした

さて、相変わらず乗れない状況なわけですが、たまにはこんな感じで部屋飲みしてます

今気になってる自転車は、コレかな~
取り寄せられるサイズ(ラインナップ)があるのがここぐらいしかない、、というのもありますが・・・・・

あとは、携帯をとうとうスマホにしようと思ってます
今使ってるのも、防水といいながら、すでに防水機能がありません。。。

2012年7月1日日曜日

今度は西側

宿のある黒部は、富山県の東側で新潟県まで30kmしかありません

そこで、今日は西側に行ってきました

氷見(ひみ)までサイクリングです

朝から雨だったので、平地主体で、後半を上げて頑張る作戦

氷見までは向かい風、平均27.4

折り返したら追い風のつもりが、微妙に向かい風、横風でした

それでも頑張って30.0まで引き上げて終了135kmでした



写真は折り返し地点の氷見市です





富山は暑くもなく、寒くもなく快適です

さすが北陸

昨日は、宿の人いわく、蒸し暑い、って言ってましたが、26度ぐらいなので楽勝

こっちで不便なところは平日に練習できないことと、宿の食事が地元の料理がまったく無いことですかね

あと、お風呂がなぜか夜10時に終わってしまいます!!



仕方ないので?今から富山市に飲みに出掛けます

3両しかない電車で!?

2012年6月30日土曜日

黒部から宇奈月へ

黒部ってこんなところです。写真は、黒部から宇奈月へ続く道。。それと、宇奈月ダム
ダムなのにエメラルドグリーンです。かなりきれいです。
 写真がいまいちなのは携帯だからでしょうか。携帯を変えたらまた撮りに行きます。
黒部ダムも同じ色で流れていて、早朝から釣りをしている人がたくさんいます。


2012年6月28日木曜日

晴天

九州は雨っぽいですが、こちらは毎日晴天です。
こんな感じで1日中澄んでいます

乗れないのか、乗る気持ちがないのかわかりませんが、特に自転車に乗れていません
仕事のことを考えるだけで精一杯で、睡眠時間はそれでも7時間ほど
いろんなことがストレス?になってるんでしょうか・・・・
こういうときは、何も考えずローラーに乗るか、ヒルクライムに行くか、が良いんですが、それもできません。。。
気持ちに余裕がない(やることだけ、大量にある)+やってる内容についてもいまいちわかってない、、そんなとこでしょうか
こんな空みたいにすっきりしないですかね

もし、自転車に乗るなら早朝5時前から、、
今朝もその時間に起きてみたけど、体が動きませんでした

2012年6月25日月曜日

黒部

なんと!北陸シクロクロス黒部の会場まで、5分です!!(ロードしか持ってきてないけど…)

本日は移動のみだったので、2時間乗ってきました

ちょっとそこまで、のつもりが新潟県まで行ってきました

と言っても、片道1時間、30kmしかありません

すべて真っ平ら





あ、黒部駅にはタクシーが3台も停まっていました

流石、都会!

最寄りのコンビニまで歩いて10分もかかります

もちろん、飲み屋は見渡す限りありません!

乗り換え、その2

5時間を経過して、やっと金沢です

黒部まで、あと1時間

観光なら良いのに

乗り換え、その1

サンダ〜バ〜ド♪



ここからが長旅です

まだ300km以上あります

ちなみにこの特急は金沢行きです

出張

しばらく北九州を離れます

うまく休みを取れて、3ヶ月後に少し帰れるかな

今回は初めての場所、なんとなくの土地勘しかないところで、7ヶ月もあります。

不安もあって、主担当だし、いろんな人に助けてもらいながら仕事していかなきゃいけません

私1人では何もできませんからね



更新してない間にいろんなことがありました

幼稚園の時からの友人が結婚するとの連絡がありました

突然のことでびっくりした反面、うれしい気持ちになりました

また、彼は来年から海外に留学するとのこと

寂しくなります。しかし、幸せになってください

さらに太るかも…

2012年6月21日木曜日

落ち着かず

壱岐が終わって、更新してませんでした

何かと仕事でもバタバタしてまして、何も出来ていないです

サドルも換えたのに一度も乗ってません

2012年6月14日木曜日

壱岐の整理

壱岐の気持ちを少し書きます。

チームでの目線で、、
勝てる要素:
BG-Rのほぼフルメンバー
50kmは登録、未登録が混走であるため、メンバーの登録・未登録に関係なく集団内に多い
先頭集団でチームとしてはBGが最多人数のため、集団コントロールしやすい

以上の点から反省点を書きます。

壱岐のレースはそのコースの特性上、上りがきついコースである。
しかも、コースは島内のため、部分的に危険な箇所が多くコース幅も比較的狭い。
今回のレースは後半まで集団人数が多かったことがBGが優勝できなかった要因の一つと考える。
逃げが決まらなかったので、集団の動きが鈍く、ペースもゆっくりだった。
逃げができないのであれば、集団前方にて逃げを常にチェックできることと集団前方にてローテをして集団のペースを一定に保つことが必要である。チーム内で集団の動きが把握していれば逃げや特異な動きに対しても反応しやすい。集団前方で集団を引っ張って脚を使い、後半まで残れないのであれば問題ないが、何もせず後半に生かせないのは意味がないと思う。
せっかくの大人数での参加だっただけにもったいない、という気持ちと、うまくチームとして動けずゆのぱぱさんを勝たせることができなかったのが非常に残念です。
集団コントロールがしっかりできていれば、エリート、エキスパートの両方での優勝も不可能ではなかったと思っています。
そういう意味で、今回のレースは反省すべき点がいつも以上に多かったように思います。
レースは途中何が起こるかわからないので、どんな状況でも極力前で展開するようにしましょう。

2012年6月10日日曜日

壱岐

今日のレースは、チームとしてもコントロール出来ていなくて、全然ダメでした

ゆのぱぱさんが自力で2位だったのも、もう少しうまくやれば、優勝させられた気がします

あのメンバーだったらレースをコントロール出来てたはずで、人数の絞り込みが出来ませんでした

もっと集団の前方でレースをしてほしいです

私は、、、

レース序盤、逃げに乗ろうと単独アタックやペースアップを仕掛けるものの、失敗してしまいました

もっと独走力が欲しかったです

動くだけで何も出来なかった、というのが本当のところです

2012年6月9日土曜日

試走

試しにちょっと踏んで、感覚を戻しました

明日の動くポイントとマークする人を決めました

明日は無理せず、勝ちを狙いに行きます