2007年6月27日水曜日

京王閣その2

ケイリン決勝はスプリント3,4位決定戦のすぐ後だった。もはやヘロヘロだったので、序盤から守りに入ったのが負ける要因となったのかもしれない。若者よりも2組目の年齢の高い人たちのほうが動きがいい。結果、スプリントに絡むことすら出来ず7位でした。

今回のレースは福岡県の県民大会で行われるポイントレースと4km速度を想定して自分からのアタックとアタック後2周は逃げるということをどんな状態でも行えるようにインターバル練習と思って参加した。なので、表彰はあくまでその結果のおまけなのでそこまで意識してないが、といっても4位でもらえないのはかなり悔しい。福岡のレースまであと4週間弱なのでコンディションを整えてレースに挑み、今度こそ優勝を狙っていきたい。

2007年6月26日火曜日

京王閣レポート


午前中は雨が降っていなかった。初心者が多く、周回練習も早めにコースに入り、早めに切り上げた。このようなだらだらの中での周回に不慣れな今井さんはかなり怖かったらしい。周回でもすでに本日は脚が回りません日和でした。なんだか踏んでいる感じ。これはタイムが期待できそうもない。そういう時は走路が重くかんじられる。
最初の種目はトラックのセントラ、今回の目標は入りの400mを32秒以内、そしてバックスタートなので1コーナーまでめいいっぱい上げてしまうこと。スタートはいつも以上にうまく行け、3コーナーで後車がスリップせずいけた。しかし、1コーナーまで持たず、直線終わりで腰を下ろしてしまった。そこからは回している感覚はなく、常に踏んでるイメージとコーナーリングに意識した。結果は1分13秒828と自己ベストを1.8秒上回った。入りの400mは30秒後半とかなり速かったようだ。
次の種目はロードの1km。変速禁止というのでちょっと重めの52-15をチョイスした。このぐらいのほうが後ろから押されないロードには回しやすい。この種目は唯一優勝が狙えるところだが、結果は2位に終わってしまった。タイムは1分16秒9でした。
スプリント予選であるハロンはどうしても4位以上のタイムで通過したかった。そうでないとその後のレースに影響が出てしまうからだ。カントをめいいっぱい使うことにより、1000分の6秒差で4位通過できた。タイムは12秒1とこれもまた自己ベストだった。スプリント1/4は直前に雨が降り始め、レースキャンセルする人が出たため7位通過の人と当たることになった。スプリント種目は苦手なので後追いを選び、残り250mからかけて捲くることに専念した。4コーナーで並ぶことが出来、そのまま1車身の差で勝てた。その後、スプリント1/2で負け、3,4位決定戦はマクル君(高校3年?)に過去と同じような走り方で負けてしまった。そのため、4位でした。
スクラッチは4周の予選だった。4周はまさに競輪のようになってしまうので、ロードでもピストでも早ガケして先行逃げを狙ったが、ロードは4周逃げ切れたので余裕で通過。ピストは残念ながら予選落ちしてしまった。ロード決勝はみんなお見合い状態だったのでコって場所で駆けてみたが、すでに疲れが来ていたのか、走りに切れがなく残り200mで失速して刺されてしまった。結果7位でした。
ケイリンは予選、準決勝、決勝の3本立て。予選はとりあえずまわりを見ながら様子見で2位通過。2位上がりだったので無理できなかった。準決勝は4位上がりなのでようすを見つつ、2コーナー立ち上がりから踏んでいく作戦にした。スーパーKにいた沢口君を完全マークして、その番手をキープするも残り1周半で一人かぶせられてしまう。残り1周のジャンが鳴ったところでそのまくってきた人の後ろで様子を見るが、あがってきたのに精一杯なのかちょっと車間があいている。なので外から指しに行ったら湘南の列車が失速していた。前から1,2,4番手の湘南なので、出させないようにかぶせて3コーナーで1番手に半分かぶせ、あとはもがいたら1位でした。あとは、決勝だけ。(続く)

2007年6月25日月曜日

トライザバンク京王閣

時間がないのでちょっとだけ、、、
自己ベストは、、
1km1分13秒828、ハロン12秒1
賞状は1km実車1分16秒9の2位でした。

2007年6月22日金曜日

毎日ダルゥ

今週末は京王閣で走っています。JCRCのレースですが、参加種目が多すぎて何に参加するのか大まかにしか覚えてません。インターバルの練習と思って参加するので、パフォーマンスは下がっちゃうけど最大限の努力はします。簡単には勝たせてもらえそうにないメンバーですが、実業団に比べれば楽勝レベルです。参加種目すべて賞状もらいたいのと、スクラッチはラップ優勝を狙いたいところですね。

朝練も今日までなんとかこなしてきました。明日はゆっくり流して乗ってあさってに備えます。全日本選手権に行けなかった分だけ、行った人と同じような強度を出していきたいと思ってます。

2007年6月18日月曜日

茨城県県民総体


1kmと4kmとポイントレースに参加してきました。結果は、、1kmが1分16秒99、4kmが5分30秒2位、ポイントは0点11位でした。


土曜日ロード練で195km乗ったのが原因ですが、このレースは特に調整して挑むほどレベルの高いレースではないのであくまで練習のひとつです。来週の京王閣も同じような位置づけです。再来週の茨城県は福岡のレースの2週間前なので調整してベストを狙いに行きます。

ポイントレースではとにかく課題であるどんな状況でも動く、そして絶対にあきらめないレースにすることを目標に走った。普通着いていけない脚の状況だったが、それでも何が何でもアタックしたり、逃げたりという展開を作りにいった。何回アタックしたのか自分でも良くわからないけど、とにかく逃げの決まらない苦しいレースでした。

次週京王閣ですが、スクラッチレースでは何度もアタックしようと思います。結果は動いた結果でついてくると信じてます。
画像は、全日本TTのときに友人が撮ってくれたものです。遠いところありがとうございました。またどこかの大きなレース会場で会いましょう。

2007年6月15日金曜日

今朝は

靖国通りで鎌田君を見つけるも、九段からの下りだったため彼はアウターかけてハイペースで過ぎ去っていきました。その後、皇居の前で瑛太をみかけ(ドラマっぽいのの撮影中)快適に流していきました。

2007年6月14日木曜日

疲れ知れずになりたい

なんだか疲れがたまってるのか、7時間睡眠でも疲れが抜けません。ちょっと今週はペースをおとし気味です。今週末は茨城県の大会に行ってきます。順天も多数参加するそうで、なかなかレベルの高いレースになりそうです。

2007年6月11日月曜日

全日本TT


22位でした。いろんな悪い条件があったわけですが、これも実力です。応援してくださった皆さんありがとうございました。来年はあと2分縮めたいです。

30km,45分47秒719、39.30km/h

2007年6月8日金曜日

今日は何の日?

今日は競輪学校の試験日。友人が2人受験します。2人とも30代なんですが、がんばって合格してもらいたいです。脱サラしてまで受験するんだから

今週末、地元では壱岐サイクルフェスティバルが行われます。後輩の小段が優勝目指して参加します。長崎県の国体代表を兼ねているそうで、、普通に走れば優勝出来るだろうけど、ゴール前に欲が出て引きすぎないといいんですが、、そこが彼の弱いところです。エシケンとかムネチンとかシバケンとかダイゴローとかKUMAちゃんとか参加するって聞いてます。なかなかレベルが高そうですねぇ・・。

東のほうでは、、実業団の栂池、全日本TT秋田、そしてアジアカップがいわきで行われます。

2007年6月7日木曜日

疑問に感じたときがチャンス

会社に入っても毎日が勉強しなきゃいけないのです。ただ、そればかりだと疲れちゃうのでちょっと息抜きをします。

私の場合、途方もない数学について考えたりするんですが、今回はオイラーが生まれて300年ということでオイラーですら解けなかった難問について考えてみることにします。数学というと、頭痛い~、、となる人が多いけど、実際には数字の遊びみたいな、パズルみたいなもんです。
「素数」、、という言葉、聞いたことあるでしょ?1とその数以外では割り切ることができない自然数。小さいほうから2,3,5,7,11,13,17,19,23,29,31,37・・・・・となります。さて、この並びには決まりがあるんでしょうかねぇ。ちょっと難しい話をします。素数はζ=Σ(1/n^s)、(n=1~∞)という式で表せます。これはゼータ関数と呼ばれています。この式のsは実数のみならず虚数も成り立ちますが、1以上の実数を含む虚数でしか収束しません。では、今回、自然数で考えているので、この式を簡単にするとζ≒x/(logx)となることが証明されています。ちょっと難しかったですね。じゃ、素数は整数です。小数点のないものです。なのにそれを分数で表せるなんて面白くないですか?ココまで来てもまだ面白くないという人には、この研究がすごいことを書きますか、、。素数を導き出す公式を発見すると100万ドルの懸賞金がかけられています。200桁の素数を2つ掛け合わせて400桁の数にしたものを暗号として世の中では使っています。この暗号を解読するのはコンピュータでも1000年ほどかかります。それぐらい謎めいたものなのです。

2007年6月6日水曜日

「梅」

TTで使うバイクを組み立てて今朝乗ってみました。皇居を1周タイムアタックやったら5kmを7分20秒でした。上半身は固まってても腹筋をうまく使えてないことに帰りに気づいた。ポジションが出てるのかどうかも良くわからないのでハンドルをいじって明日も乗ってみるべ

パワージェル愛用の私としては新商品には気になる。今回秋田で使ってみるのは、、、「梅」。コレ、高村さんのところにも試供品としてやってきたものなのでまだ発売されてません。高村さんのところの残り1個をゲット!!どんな味なのか気になるところです。

2007年6月5日火曜日

人間関係

難しいもので環境が変わると今まで付き合っていた人と億劫になってしまうのは仕方ないけど、避けられているのはどうしようもないよ
自分自身なにかできるのならやるけど、相手の先入観というか、思い込んでることは変えられないからねぇ。知り合う人数のほうが今は多いし、特に会社関係を重視していたい。大人なので表面に出さずに接することぐらいはできるが、そういうことは自分に関係ないところでやってほしい。いろんな人を経由してやってくると実際はそこまで酷くないことかもしれないけど、枝葉がついて大きくなることが多いのでそういうことを気にしてしまう。関わり合いの薄い人ならともかく結構関わりがある人なのでなおさら。別に良いけど、、、ちょっと愚痴ってみました。

2007年6月4日月曜日

都民大会

都民大会には1kmとポイントレースに出場しました。
1kmは午前中でまだ風がおさまっていたこともあり良くはないものの普通ぐらいのタイムでした。入りが若干上げ切れなかったような気がします。タイムは1分16秒2でした。
午後からのポイントレースは風がつよくなり、ホームでは強烈な向かい風でした。おかげで逃げは簡単に決まった。1周目から飯野が猛烈なアタックでゴリゴリ踏み倒して一気に決めに行く。そこに乗れた(乗ろうとした)のが自分を含めて6人、その後ろに2人、そして集団。自分は飯野、米山さんに着ききれず、後ろの2人と一緒に前を追う。逃げが4人、150m空いて自分たちが3人、50m空いて集団6人。そのまま8周目まで行き、その後、自分たちの集団と後ろが一緒になる。しばらくそこで休憩した後、アタックのチャンスをうかがう。おそらく前から一人落ちてくることを見越して、この集団が4位争いになるだろう。そのときまでに少し人数を減らしておきたいのだ。数周すると回復してきたので、自分の先頭のタイミングで1周引きして後ろを小さくすると4人になった。その人数ならなんとかなりそうだったのでポイント周回で何度か先頭通過して4位をゲットした。飯野からはラップされたが、その瞬間ですら皆が気づかない速さでした。

今回のレースでは逃げを作るとき、こうすればいい、というのがあった。飯野は1000を走るとき並でかけおろして踏んでいった。これは今度福岡に帰ったときに実践してみようと思った。ほかにもレース中周りが見えていたので余裕があったんだろう。着順争いになったときも鳥海君を捲くれないと思ってたが、残り150mから外に出て、ぎりぎり挿すことができた。これだけ回ったのは朝練での回転練習があったからだろう。
力不足と感じたところは負荷をかけた練習かな。向かい風でのペースコントロールがかなりきつい。これはレース後の帰宅時にも感じた。米山さん列車で3人だったが、後ろに着くも若干斜めからの向かい風で先頭にいるときと同じ感覚。ぎりぎり着いていけるが、一番きつい状態。あきらめたら一瞬でおいてかれるのでなんとか必死でした。こういうとこが弱いんですよねぇ・・・・。朝、負荷をかけた練習をあまりやってなかったのでこういうとこを克服しないといけません。