2007年4月26日木曜日

ちょっとやる気が出てきた!!

全日本選手権の申し込みが始まりました。ロードはちょっと遠すぎて行けないので、TTだけ申し込みをしてみました。車連からの推薦ということで、、。結果は5月中旬にわかるだろう、とのことなので承認がおりるか結果待ちです。自分の独走の実力がどのぐらいあるかわかります。

あさっては実業団のレースだからもう軽めにしか乗らない、、っていうかー、今週ほとんど乗ってないので毎日が軽めです(笑)週末に追い込んで平日はほとんどリカバリーという感じです。こういうサイクルはいつまで貯金が持つんでしょうねぇ・・・・。3月の4000km乗り込んだ貯金は2ヶ月ぐらいでなくなっちゃうのかなぁ・・・。乗ってるときに今までのことを意識はしてるんですが、、果たして・・・・

2007年4月25日水曜日

いろいろ


パリルーベはテレビで見てないけど、cyclingtvで大方確認しました。そして画像で珍しい画像をチェックしました。TREKはリアサスつきロードのスペシャルマシン、GIANTはカンチブレーキでした。ディスカバリーの選手(誰だっけなぁ)がフォーク折れてました。

同じように私の自転車もカンチブレーキが新しくなります。やっぱりブレーキは効いたほうがいいかも、、と思わなくもいないです。みんな効かない状態(クロス)でならそれもありだけど、ロードレースはそういうわけにもいきませんからねぇ・・・。今日帰りに宅急便を取りに行きます。明日の朝、オフロード走りにいって確認してきます!

今日は水曜日・・

日記をサボってたんじゃなく、忙しすぎて書けないのが現状です

日曜は実業団トラック記録会でした。4kmとポイントに出場した。朝から雨が降っていたので250バンクは取りやめになり33バンクに変更になりました。4kmは中間を抑え目で走ったら2kmで下ろされちゃいました。しかし、1kmも2kmも自己ベストを更新しつつ走ってたので自分なりにはそんなに不満でもありません。午後からは雨も上がっていざポイントレース。ここにはアイサンの列車ができるほど4人もいるじゃないですか!!しかも、マトリックスは3人も!!はい、死亡です。なんとか序盤はついていくことに専念したが、10周目に中切れして(アイサンの誰か)それをがんばって一人で4周かけて追いついたけど、そこで集団からアタックがあり当然脚は売り切れ、、そのまま千切れて20周で下ろされたよ。少しはついてけるようになっただけでも十分意味はあったかな。自分なりにはいいレースでした。

初めての250バンクを土曜に走ったけど、目が回る、ジェットコースターみたい、、って感じでした。楽しかったです!!石原さん、ハマさん、北見先生、よっくんパパ、よっくん、仙波君、そして会場にいた人応援ありがとうございました!!かなり走っててがんばれました。

次のレースは実業団カップ群馬(BR-3)と翌日のR&Iの群馬です。2日目は180kmソロです。こっちは150kmぐらいは走ろうかなぁ・・・・

2007年4月16日月曜日

サルサ チリコンクロッソ




インプレを書きました。


wordからのコピペなので改行などは勘弁してください。


Salsa chilli con crosso インプレ

 今回インプレするにあたって、今まで私の乗ってきた自転車(ロード:ラバネロSAT、コルナゴdream、シクロクロス:ラバネロ プレステージOS+鉄フォーク、ピスト:ラバネロ プレステージOS)が元になっていることを承知していてください。
 毎回自転車をくみ上げると最初にフレームのパーツ構成よりもその自転車がどんな自転車であるか、乗り方はどのようにすればよいかということを確かめるために最初に長距離乗ることにしている。今回は日帰りであることと夜には雨予報となっていることから300km以内でのツーリングとした。目的地は銚子で練馬から推定280kmである。
 フレームをくみ上げて最初に感じたことはハンドルが予想以上に高いという点だ。これにはいくつか原因があるのだが、まずヘッドチューブが195mmあるということ。これはフレームサイズが大きいので仕方ないことであろう。次にフロントブレーキのアウター受けがコラム部分(ステムと上ワンの間)になってしまったこと。こちらはフロントフォーク付け根に穴がないため、下ワンのところに取り付けができなかったのである。以上の点よりくみ上げるとロードより95mmハンドルが高くなってしまった。ハンドルが高かったことによる走りの影響は後に書くことにします。
 フレームが届き、部品を組み込んでいく際に問題となった点は、ヘッドチューブの内径が33.5mmだった。ヘッド小物の外径は34mmなので若干ではあるが嵌らない。そのため、リーマで削ることにより対応した。また、シクロクロスは泥レースとなることがある。当然、ロードよりは頻度が多いのは否めない。そのため、フレーム内に水が浸入した際に水抜きが必要となる。このフレームにはそれがないのでハンガー部分に水抜き用の穴をあけた。加工は高村監督にお願いした。
 コースは基本的に平坦基調なので最初はゆっくり、中間をミドル、メディオをとりまとめ基本的にペース走で走った。新車ということもあり慣れないポジション、感覚なので安全運転で走ることに心がけた。最初に踏み出した感想は、「ん?ちょっと乗り出しが重いかも、、」というものだった。しかし、徐々に速度が上がるにつれ加速度は変わらないまま速度はあがっていく。中間速からの加速がすこぶる早い。いままで経験したことのない感覚である。加速についてはいろんなバージョンを試してみた。①発進~30km/h前後まで、ギアがかかっている状況では今までのロードと同じようなモッサリ感がある。ギアがかかっていないときに回転で上げていこうとするとさらに加速が悪くいまいちである。レース中のぼりの途中で集団が一息ついて踏みなおす状況が生まれたときはかなり重いとかんじるだろう。②30km/h以上での巡航からさらにアタックや集団のペースアップした時、ギアがかかっていることにはそんなに関係なく容易に加速してくれる。ツーリング中ではハンドルが高かったことにより上半身があまり使えていなかったことも感じさせないほどだった。これには平地単独巡航からだらーっと加速してみたとき、巡航が落ち始めたときにダンシングによって維持しようとしたとき、32km/h巡航を35km/h巡航にしてみたとき、そして、トラックペーサーにより70km/h巡航で引いてもらったときと試した。
 今回ゴールスプリントのようなもがきは途中挟まなかったのでどのような感覚になるかはわからない。のぼりのコースではないが、平地~上りや下りの勢いのまま上りというところで、ダンシングでギアをかけて踏み倒してみた。使用したギアは53-16あたりなので30km/h以上は出ていると思われる。先にも書いたが中速域からの加速は反応が早い。緩斜面ののぼりにおいてもこれは有効で頂上まで一定ペースででも回せる脚があれば勢いを落とさないまま上ることができる。ただ、残念なのは一度失速してしまうとそこから立て直すのは難しいというところだろうか。
 では、逆にヒルクライムのような常にのぼりの状態ではどうだろうか。今回ツーリング中にそのような状況となったところは折り返した後で、150km走っており脚が回っていなかったので割愛させていただきます。このあたりは乗り込んでインプレしていきます。
 次にコーナーや下りについてです。Avidのブレーキはすこぶる利きが悪くフロントブレーキをかけると剛性の足りなさからバイブレーションがおこる。これはブレーキ本体なのか、フォークに原因があるのか今のところ定かではない。下りについてもそのような状況がなかったので省略します。コーナーワークについては、さすがクロス車といえるところだろうか。回頭性は今まで乗った自転車で一番である。よく曲がり、特に減速や加重移動しなくても曲がってくれる。フロント周りが詰まっていたりヘッドアングルが高かったりするとそのような状況になるが、そういうことでもないところが不思議なところである。
 トータルで感じるところはハンガー~サドルより後ろの三角はロードとほぼ同じ感覚であるということである。ハンガー下がり65mmであるのも影響しているのであろう。今回このクロスをできる限りロードレースで使用したいと考えているため、この味付けにはかなり満足している。また、フレームの特性が中速域以上というのもレース中ではよくあるシュチュエーションである。ハンドル周りはまだ改善の余地がたくさんあるのでもうちょっと前傾姿勢が取れるようにしていくつもりだ。フロントセンターは615mmあり、このあたりが直進安定性に寄与していると考えられる。速い速度となっても重心が高いのにハンドル周りがふらつかない。BBがJISのダブルが使用できるのはクランクを取り付けた際にQファクターが小さくなりペダリングしやすくなるのは嬉しい。向かい風や路面抵抗の大きい状況、また、自分の脚がなくなってきたときに失速が若干早い気がする。完全に失速してしまうと回転でもトルクをかけてもどちらも脚を使わざるをえない。こう状況が比較的のぼりの多いレースは不向きなのかもしれない。また、そういう状況に陥りやすい単独向かい風の場合は常に脚を回さざるを得ない感じで休めることができないところも弱点であろう。レースでの使用ではそのあたりは致し方ない問題なので割り切るしかなさそうだ。全体的には、自分の脚質はルーラー向きのスプリンターだと思っているので長所を生かした使い方ができそうなこのフレームは大変満足している。最後に忙しい中フレーム購入にあたって相談、尽力していただいた㈱モトクロスインターナショナルおよび江下君には感謝しています。ありがとうございました。

パールイズミ・スミタ・ラバネロ所属
竹木 秀一

うみはひろいな♪

一人銚子旅行は快適に行けました。練馬8時出発、7時帰宅でした。
今朝はあまりに脚が重いのでゆっくりゆっくり45分ほど乗ってきました。

2007年4月12日木曜日

4/12

今日は誕生日である。
30歳になりました。

自分を産んでくれた両親に感謝。一人前になっていない自分に叱咤する両親にも感謝しています。
今はただただ自分のできることをやるだけ。毎日が勉強であり、努力しなきゃならない。
仕事も趣味も本気で取り組むからこそ楽しいし充実できるのだ。

2007年4月11日水曜日

最後の20代

普通に過ごして普通に終わるんでしょう
それがまたそんなに気分の悪いものでもありません
仕事はひとつテーマをもらいました。急ぎのことではないけど、一つ一つ覚えていかねばならないことです。このテーマ(製作)が出来上がると皆が使うボードになるのはうれしいことです。今はまだ苦労してる段階。はやく一人前にならなきゃ・・・・

金曜土曜は新人研修とやらで丸2日缶詰。そのため、日曜はしっかりと長距離を走りに行く予定。コースは平坦基調のコースで合宿でいけなかった銚子のつもりです。朝6時練馬出発です。お暇な方はぜひ参加してください。

2007年4月9日月曜日

ダブル結婚式

結婚おめでとう!!そして幸せになってください!!
土曜日は武田君の結婚式でした。そして、今週末は中学からの先輩(すでに先輩というより家族のような付き合い)の結婚式です。下関なので帰ることができませんが、友人としてもうれしい限りです。

土曜日はそんなことで朝帰りしました。日曜の早朝家に帰り、暑めのシャワーを浴び、そのまま練習に行きました。JCRCのレースが川越で開催されてたので練習コースも川越中心に、、、レース観戦前に物見山を5周。これはアウターのみで自分なりに目標をたてて、観戦後はみんなとまた物見山に、、。こちらも5周だったけど、ナオキが予想以上に強くなっててびっくりしたよ。一度半車身ほどあけられてしまいましたよ^^;;けど、そこは経験でちゃんと取り戻してゴールスプリントは刺せないようにしときました。帰りはみんなヘロヘロでペースもあがらず、ゆっくりダウンでした。しかし、昨日は猛烈に暑かったのでかなり日焼けしちゃいました。顔はパンダになってるけど、メガネかけてるので気づかれてないに違いない!(笑)
今週は予定通りペースは落とします。筋トレだけちゃんと行って、練習はLSDメインで行くつもりです。

2007年4月7日土曜日

週末がやってきた

なんだかんだでかなりお疲れモードです。しかし、練習はしなきゃ、、とおもいつつ今日は二度寝しました。いまからパワーマジックに乗ります。夕方から友人の結婚式にお呼ばれしてるもので・・・・アズミノの武田さんおめでとうございます!!明日は川越でのレースの応援に行ってきます。もちろんその前に練習に行く予定です。

いやー、1週間過ぎてみて思うのは朝練やるのはかなり勢いが必要だってことですね。t294さんがすごいな、と思ったり思わなかったり、、まだ定時に帰れるので夕方練習してました。来週は朝練に切り替えてみたいと思います。週末に新人研修が泊まりであるので土曜日にまったく乗れない予定なのです。

昨日の晩高村さんのところに行ってきました。お店まで家からチャリで8分しかかからないのになかなか行く時間がありません。クロスのパーツを頼まれていなかったので頼んできちゃいました。ヘッドは安くてリテーナーもたくさんありそうなトーケンを使うことにした。ということで、いい忘れてましたが新しい自転車は青唐辛子です。色もそんな感じ。

2007年4月3日火曜日

社会人として・・・・

1日が過ぎました。こんな偉そうなことが書けるほど仕事はしてません。
昨日は特にやることもなく過ごした。けど、今日は少し専門的なことに取り組み始めた。いやー、大賀先生(隣の研究室だった)の話がこんなに役に立つとは、、、聞いておいてよかった。聞いてる時は遊び程度しか気にしなかったが、1日目から役に立つとは思いませんでした。商品の評価ってところに配属なんだけど、測定とか測定とかです。部品チェックが主みたい。やっぱり自分にはPCの前にいるよりオシロとかの前にいたほうが気分的にも楽みたいですね。

2007年4月2日月曜日

チャレンジロード

今年もか!!最初からむちゃくちゃ速いペースで引き回され完走できませんでした。
引き回され、、といっても2周目の1号橋ののぼりですでに切れてました。切れるのは去年より遅かったけど、その後のペースも前は速いまま落ちなかったので結局5周しか走れませんでした。切れた後は2,3人の集団?にしかならず、おいていかれたという感じ。ここまで踏めないとは正直思わなかった。疲れが取りきれていなかったのか自分でもよくわからない状況で、スタート後5分で胃は痙攣し、2周目ののぼりでふくらはぎが攣った。こんなにきついレースは去年もなかったような気がする。何もかもがかみ合っていなかったみたいでした。去年より今年のほうが速いと感じるのは気のせいなんでしょうかねぇ・・・・1周目は7分45秒だったらしい。8分を切っていたのは走りながら気付いていた。
上半身、下半身の筋肉もうまく使えないまま終わった気がするし、緩斜面では回るが倍数がかからない感じがする。おかげでスピードが上がると対応し切れてない。最近、筋肉と体のバランスがすごく悪いような感じで踏める日と全く踏めない日があるのだ。しかもその差がとてつもなく大きい。踏める日は尋常じゃないんだけど、踏めない日は訳わからないぐらい駄目なんだ。

再来週はトラック記録会がある。このままでは4kmを5分30秒以上かかる気がする。しかし、間は3週間なので2週間で仕上げられるトレーニングを組み立ててみることにしよう。火曜、木曜に強度を上げる練習、水曜と金曜に回転のもがき、土曜に軽くLSD、日曜に川越の応援+インターバル、来週は疲れを流すようにLSDメイン、踏みたくなったら15分以内のミドルかな。トラックには疲れを完全にとった状況で望みたいですね。