2006年12月31日日曜日

天国にきた。

12月27日
昼前に実家に帰宅。新幹線を降りるとそこは南国でした(笑)いやー、北九州ってこんなに快適やったかなぁ・・・といった感じです。空気は乾いてないし、気温もジャンバーがいらないぐらいだし、しかも車少ないし・・。フレームポンプを持って帰るのを忘れたのでそれを買いに行きつつついでに練習。遠くでパンクすると厄介(そのあたりは田舎なんだなぁ・・・・・)なので、近場の山を2本上りました。一回目はTTで今のコンディションを見て、二回目は3分4分のソリアで追い込んでおきました。日没が近づいたのでそこで終了。62kmでした。

12月28日
いきなり寒波がやってきて雪がふりました。北九州では特別珍しくないのですが、東京人にとっては雪が降るのはやはり珍しいもので、やっと冬が来た!!って感じです。こっちの雪はベチャベチャで降ると積もらず路面がぬれてしまうのです。おかげで練習行くも距離が伸ばせなかったのでその分はローラー台にて補いました。(庄田さんのお店で回させて頂きました。ありがとうございます)なんとかお客さんと話しながら気分転換も出来、142kmでした。

12月29日
地元の自転車仲間と練習に行きました。10時集合とのことだったのでその前に少し走っておきたいコースもあり8:30には家を出て河内貯水池?畑貯水池に抜けるオフロードを走りました。39-23しかつけていかなかったので若干不安はあったもののそんなに走りにくくもなくのぼれました。くだりは思っていたほど楽しくはなかった。今度は花尾の鞍のコースに行こうかと思ってます。このコースは大昔(10年以上前)に走ったことあるコースだけにまだそのまま残ってるか不安ですが、くだりも結構楽しめるコースなので楽しみです。94km自転車仲間との練習は当初平地の予定だったけど、いけなくなったメンバーにより山岳コースとなってしまいました。クロスのブロックタイヤ+39-23というロードには不向きな装備だったけど、ここは負けられないとスリックの人たちをのぼりでちぎろうとしましたが、残念ながらぎりぎりついてこられてしまいました。31日の練習のときに平地で付切れさせておきます(笑)やっぱり格の違いを見せておかないとね

12月30日
若松区内を2周。95kmあいかわらず空気は悪いですね。しかし、1周25kmほどを信号でも2箇所ぐらいしか止まらず走れるのはすばらしいです。風も緩く、昨日の疲労も流しぎみでLSDできました。

2006年12月25日月曜日

朝霧高原

今年最後のレースは富士山のふもと朝霧高原で行われた。
寝不足がたたってかアップから足は重く回らない、踏めない状況だった。こういうときはレース前に少しでも寝る。そして、アップ時間を普段より多めにとることにする。
しかし、状況はそれほど好転することはなくスタート直後からかなり重かった。吉光がいいペースで上げていくので1周目は2人で抜け出す状況になる。後ろからは誰も追ってこない。しかし、シケイン手前で吉光が前輪を滑らせてこけてしまう。前のラインを潰されてしまい、コースがなくなったところで後続が猛スピードで抜かしていきすでにペースを失った自分は一気に順位を下げてしまう。もともと高くなかったモチベーションがトラブルにより上がるはずもなくそのまま後方にてゴールした。2周目にレースを放棄しそうになったほどだ。今年の脚だったら確実に着に絡めるはずだっただけに残念なところだが、今の状況でカテ1に上がっても弱い部分がはっきりと分かっているので勝てるレースにはならない。来年その部分を補ってカテ1に上がれるようにしたいところである。

2006年12月22日金曜日

今週はほとんど乗ってないなぁ・・・・

もうね、考えても仕方ないので諦めちゃってます

2006年12月18日月曜日

ゴロゴロ

チーム練では先頭を引く人がどんどんいなくなって結局私がずっと引くことになってしまった。そのため脚がしっかりと終了させられました。今は無理して距離を乗りたくないので効率よく脚をいじめられれば十分です。土曜日の脚トレも効いてるし・・・・。今無理して乗ろうとすると楽しくなくなるから120km以上乗りたくない。特にこっちでは知らない道とかほとんどないから面白くなかったりするし。その気持ちで実家に帰ったら乗りまくれるでしょう
チーム練で試してみたいことをやってみた。予想以上の出来でした。次にやってみたい目標も見つかったのでいい練習が出来ました。クロスのレースよりきつい練習も久しぶりでした。

「ゴロゴロ」したくて帰省するときはバランスボール持って帰ります。これとチューブさえあれば大抵の筋トレができるからね。2週間の維持ぐらいはできるでしょ

2006年12月17日日曜日

いためた

もう3週間ほどになるかな、練習中に左下肢の前脛骨筋を痛めてしまいました。ペダリングには支障ないけどゆっくり歩くときなんかは結構痛いです。その筋肉がストレッチして温まってればあまり関係ないようです。

週2で下肢のトレーニングをしてるのですが、毎回ハムスストリングスが外れそうなぐらい終了してしまいます。大腿の内側(ないそく)が強い感じがする。外側(がいそく)は次にあるかな。一番弱いのがハムって感じ。外側を内側と同じぐらいは付けたいのとハムの能力を根本的に向上させたい。とはいえ、筋量としては絶対的に小さいのでどのくらいまで大きくなるかわからないけど・・・・

スクワットは60kgで(13回、11回、8回)でした。自分の体重75kgまであと少し。

2006年12月14日木曜日

止まらない食欲

みんな無理して太らないようにしてますが、私は何もしなかったらやせてしまうのでカロリーなんて気にしないで食べます。夜でもお構いなし。

毎日こんな時間まで起きているのでやっぱりおなかがすきます。そしたら食べちゃうんです。筋トレ頻度が増えてるから食べるようになってるだけかもしれませんが

乗れるときに

雨が降るなんて聞いてないよ。それでも仕方なく50km乗った。

夕方からジムにいって脚と腕のトレをした。スクワットは60kgにあげた。

明日あさっては研究室でひと悶着あるので明日の午前中だけしか空かない。昼前には大学行かんと・・・・

2006年12月12日火曜日

火の鳥

漫画じゃないです。
石神井にあるラーメン屋にいきました。HPでおすすめという辛口味噌ラーメンを食べました。辛口というほど辛くなくおいしく頂きました。量は自転車選手としては少なめなので大盛りがいいと思います。残念ながらご飯メニューがないのでしっかりと食べたいときは足りないでしょう。
石神井近辺ではほかに「井の庄」と「ごー屋」にそのうち行きます。

2006年12月9日土曜日

雨じゃ

もちろん家でローラーなわけです。ラジヲで東京の気温が5度しかないとのこと。凍るな明日の朝は・・・・。

2006年12月6日水曜日

明日の予定

明日徳田君とLSDに行きます。光が丘(笹目通り)ジョナサンの前7:30です。

気分によっては山にするかもしれません。予定は昼過ぎまでには帰宅の予定。

2006年12月3日日曜日

マンツーマン

練馬区総合体育館に行った。パワー系をやるにはいいねココ。施設としてはチョット古いけど、フリーウェイトは充実してる。こういうのって大概占有されてるんだけど、いつも1人か2人しかいないらしい。おかげでゆっくり手取り足取り教えてもらいました。これから週1ぐらいで下半身のトレの日に行こうと思います。上半身はやっぱり最後まで追い込むのでフリーウェイトは使いたくないので今までのところでマシントレかな。

バーベルスクワットのフォームが確立するまでしばらく追い込めないだろうけど、今月中にマスターできればいいかな。今日は手始めと言うこともあって30kgで30回を3セットでした。

忘年会

寒波が来るという情報はガセネタでそこそこ暖かい陽気でした。45km+5km

全日本クロスは辻浦さんの優勝とのことです。おめでとうございます!!

アシイタイ

軽くLSDだったのに脚痛い

荒川で知らない人の後ろでチョロチョロと楽をして帰った。62km

2006年12月2日土曜日

12月になったら

寒くなるとか、そろそろ交通量が増えるとか、一人のクリスマスがやってくるとか、、そんなのはどうでもいいんです。

12月になったのでロード練習を始めることにしました。今年の春はいい調子で上がってきた。来シーズンはどうなるかわからないけど、先シーズンよりもうちょっと早めにあげることにしよう。今日は昨日の筋肉痛もぬけてないので軽くLSDで。ルート開拓も含めて流し気味でした。55km

監督からスクワットをやるように言われたけど、内容が・・・・。クロスのレースを見ていて心肺機能は持っているのに筋肉が足りないんじゃないかとのこと。うすうす気がついていたんだが(シーズン中から)、内容はスクワットで10回から15回ぐらいを2,3セットとのこと。今行っているジムにはフリーウェイトがあまり充実していないのでほかのジムに行ってみることにします。といっても区営なので一番多いらしいところに行きます。

今アジア大会の開会式を見ながら書いています。今日ドーハでは雨が降ったらしい。そのために開会式ができるか危ぶまれたとのこと。そんなことで・・・・・。映像を見る限りでは結構都会ですね。開会式の会場のそばにトラック競技場があるらしいのですがそれらしいものしかわかりませんでした。

2006年11月28日火曜日

こんな人でも

私も注意せねば・・・
uciより


Death of Isaac Galvez
Date:
27.11.2006
Description:
The UCI is deeply saddened to be informed about the death of Isaac Galvez Lopez yesterday, following a fall in the Gand Six Days event in Belgium.
The talented Spanish rider was a member of the professional team, Caisse d’Epargne-Iles Balears (UCI ProTeam) since 2004.
Brilliant on the track, Isaac Galvez became, with his fellow countryman, Joan Llaneras, Madison World Champion at the UCI Track World Championships in Bordeaux, repeating the exploit already achieved in 1999. He also performed well on numerous occasions in the World Cup in the speciality, in team pursuit and in the madison.
Also an excellent road rider, he obtained good results in major international races. In particular this season he won a stage of the 4 Days of Dunkerque, the Trofeo Alcudia and the Trofeo Mallorca.
On behalf of the world cycling movement, the UCI wishes to share its sorrow with his family, friends, team members and his Federation, and to express to them its deepest sympathy.

2006年11月27日月曜日

関東クロス

あんなのシクロクロスのコースじゃない!!
脚も例外でなく全身筋肉痛。脚のほうは昨日のレース後の練習のためだろうが・・・・(富士見有料を弱向かい風のなか先頭固定でインナーギアのみで36-38巡航)

上りでしか前にいけないし、のぼりが短すぎるし、くだりはクロスではグリップしきれないし、そもそもコース幅が狭すぎるし、、、順位はわからないけど、C2で最下位かもしれん。
コース自体はとにかくテクニカルなだけできつくない。そもそも心肺が楽勝レベル。おかげでタイヤがもげても自転車を担いで走ってた。あんなただテクニックだけのところは嫌い。やっぱり脚で勝負したい。

くだりはオーバースピードで曲がりきれず3回も前転。うち1回は5mほど飛んだ。グリップを確保するためにめいいっぱい空気を落としたチューブラタイヤは2本ともはがれた。

次の上山田はゴール勝負のコースだからなんとか前に行きたい。

2006年11月25日土曜日

関東クロス

土日で開催中です。須藤さんがオルガナイザーです。明日参加してきます。今日行っていた監督からコースの概要を聞きました。階段やシケインのない代わりに激坂区間があるとのことでした。なので、チームから29Tを借りた。クロスに行くといつもありえないコースだと思わされるが、今回もそうなりそう。

2006年11月24日金曜日

安曇野

シクロクロス。カテ2で11位91%でした。
なにか根本的にガタガタ道のテクニックが足りない気がしました。今日は体中が筋肉痛になってます。昨日はボールペンすら持てませんでした。かなり攻めすぎて2回も落車しました。日曜までに回復できるか不安です。

注文しておいたタイヤ(TUFO PRESTIGE)はお店にあったので昨日すぐに貼り付け日曜(関東クロス秩父)に使えるようにしました。踏みはvittoria XGより若干重い(グリップする感じ)です。舗装路しか走ってないのでいまいち分かりませんが。今回監督にカンパ29Tを借りることにしたので激坂があってもなんとかなるでしょう。

土曜日曜は関東クロスが秩父市であります。場所は大野峠の頂上付近(埼玉県民の森を目指してください)です。スタート時間は、土曜が11:30?、日曜が10:00?で40分間です。みんな同走です。応援に来てください。

2006年11月22日水曜日

予定外

お店でタイヤを注文したが、残念ながらFAXが送られておらず昨日注文。当然今日届くはずもなく明日のレースも古いタイヤのまま(←スペアが)。高いタイヤだけど、2,3レースしか使えないのか・・・

2006年11月21日火曜日

きりがみね

私は霧が峰はエアコンの名前でしか聞いたことがありませんでした。実際に長野にある地名だったとは・・・・・。そんな扉峠のふもとでシクロクロスに出てきました。スワコレーシング主催なので高速コースであることは容易に想像していたけど、高速コースの割には平地区間の踏みがとても重いコースでした。スタートしてすぐ前のほうに位置していたが、罠にはまってしまい失速。そのあと遅い選手(あえて言いませんが笑)にブロックされ続けそのまま後退。みごと1周目は最下位を争っていたが、そこから徐々にペースアップしていき、11人中6位でした。なんとか96%で残留条件を確保しました。次回はさらに平地コース。しかも大石さん主催の安曇野大会で過去に2度も走っているので下見もいらないぐらい熟知してるのでがんばりたい。ぜひ雨が降ってドロドロになってほしい。そのほうが勝算がある。

世界戦選考となっていたカテ1は波乱だらけでなんと5位が90%とありえない展開でした。三船さんですら4位90%と・・・・。カテ1の人、ご愁傷様でした。

2006年11月16日木曜日

ちょっと荒川などを・・

朝飯野君と待ち合わせをし、荒川を走った。もちろんロードなんて乗りませんよ!クロスですクロス、土手を上がったりおりたり・・・・
意外に脚は使ってるもので、土手を上っただけで息が上がったりでした。こんなんで週末大丈夫だろうか?という不安はあるものの、今シーズン2つ目のレースなのでなんとかなるでしょ^^;;霧が峰のコースは聞くところによると高速コースとのことなので、集団でこなして最後はゴールスプリントかな。スプリントの弱い私は最終周の中盤でアタックかな。それまでなんとか着いていかないとね。1ヶ月の間いろいろチャリをいじっていたが、いまいちFメカの調子が思わしくない。10段のチェーンで9段のクランク使うのがまずいんだろうけど、アウターとインナーの間にチェーンがはまる。10回に1回ぐらいしかinnerからouterに変速してくれない。トリプルのFメカなのがまずいのか、それとも39-42というのが難ありなのか、、帰ったらFメカをダブル用にしてみよう。42Tの内側にピンが打ってあればこんな問題はないんだろうけど・・・
やっぱり、クロスはお金のない人にとっては8段あたりで使うのが一番使いやすいのかもしれない。どうも10段だとギア回りで気を使いすぎる。コンパクトを使える身分だったらいいけどね。どっかに安いコンパクト落ちてないかしら・・177.5mm以上で(笑)
コンパクトを使わない理由は長いクランクがないからなんです。現在使用中はロードもクロスも180mm、MTBは175mm。ピストでさえ172.5mm。一度長いのを使ったら短いのには戻れませんよ。昨年、トリプルクランクを使うために170mmにしたけど、どうしようもなく重くてやってられない・・・回らない、踏めないで難儀しました。

お店で注文してるタイヤが金曜までに届けば間違いなくそれが日曜の決戦用になるんだけど、はたして間に合うのか・・、間に合わなければスペアは10年もののタイヤになってしまいます

日曜はpax君も来るそうで、、どんな自転車か楽しみです。ヨロシクね

2006年11月13日月曜日

空気が綺麗

土日はゼミ合宿のためほとんど乗れず、、それでも土曜は雨の中乗ったけど・・・
ジムが今週月曜?木曜でお休みなので昨日は無理しても筋トレしたかった。金曜にやっと筋肉痛が良くなるぐらいの負荷で昨日は行った。今朝の自転車は、、もうね、このままとまっちゃうんじゃないか、ってぐらいのスピードしか出ませんでした。実際メーターついてないからシランけど
筋肉は鍛える順番がある。それを逆にやると多分壊れる(笑)実は大きい筋肉のほうが重量を扱うがフォームさえ間違わなかったら壊れにくい。小さい筋肉は重量が少ないのに壊れやすいのです。ジムから帰る自転車はいつも歩くぐらいしかスピード出せません。うーん、2年前にマコチャンが言ってた筋トレの後はつらいというのが実感してます。こないだ、ダンシングしようとしたら上半身から崩れ落ちてこけてしまいました^^;
昨日は上半身しかやってないので今日帰宅したらスクワットですね。

2006年11月11日土曜日

筋トレ

ココに書いたらぜんぜん秘密ではないが、筋トレのメニューに棘下筋を加えました。これがどういう意味なのかは私に直接聞いてください。こんなの読み方すらわからない人は調べてみましょう!!

2006年11月8日水曜日

沈みぎみ・・

気持ちが沈んでる。練習ペースがいまいち作れない日が多い。練習してないわけではないが、できる日とできない日がはっきりしてないため、その日の調子で行き当たりばったりになっている。とりあえずロードレースも終わったし、目標がないからかもしれない。来週末のシクロクロスに出たら気分も変わるかな。

まとめ

大阪まで24時間以内という意味での挑戦は2回目だった。一度目は名古屋までだった。今回この挑戦をするにあたって綿密な計画を立てた。ルートはほとんど問題ないとして、寒さ対策だった。完全な冬用だと昼間オーバーヒートしてしまう。だからといって夏用の装備では夜間寒くなるに違いない。こういう場合、200kmぐらいであればオイルで対応できる。しかし、今回オイルを使うと時間が長すぎるため肌荒れや発疹の原因になることもある。よって、上記にあげたロビロン+夏用ジャージの上下という選択肢にした。長袖ジャージは折りたためばなんとか持っていける。ウィンドブレーカーがないと感じた人もいるだろうが、それには理由があった。風向きがやや向かい風になることは前もって予測していた。風がある場合ウィンドブレーカーだとばたつきが出てきてしまい、長時間には不利である。これは冬用ジャージで対応することにした。また、実際寒いのは山を上ったときだろう。1号では箱根峠と鈴鹿峠である。この2つを極力寒くない時間に通過するように時間を考えればよい。そこで東京出発が昼となったのである。
東京日本橋を出発すれば1号の起点から終点というふうに考えられるが、ルートをすべて1号に統一する気はなかったのと、練馬は日本橋より遠いため練馬出発でも問題ないであろうということからである。実際遠くても時間的には早いかもしれないが、そのへんの補正はしようがないので諦めることにする。東京⇔大阪という定義から終点は誰もが大阪と認められる場所である必要があった。それは今回24時間6分で梅田新道交差点だったが、24時間ちょうどでは梅田手前2kmの造幣局のまえまでだった。ここはすでに大阪市内であるため、24時間以内達成というのは成功したといえるだろう。
箱根峠ではとにかく踏みすぎないように心がけた。速度では14km/hあたりで抑えるようにした。ほかの部分、バイパスに関してはゆっくり走るわけには行かないので巡航は出来るだけ速く、40km/h以上を維持した。もちろんトラックペーサーが使えるところは極力使った。トラックペーサーだと向かい風でも50-60km/h維持できる。しかも追い抜く車が少ないのでそんなに危なくもない。豊明でついていたトラックが車線変更を行った際に30mほど開いてしまったことでもがいてみたが付ききれなかったのが残念なところだ。
鈴鹿峠は実は手前でのペーサーが速すぎて疲れていたのであまり速く上れなかった。実際、それ以上速いのは無理だろう。鈴鹿峠で一番下がったaveは27.2だった。このラインがぎりぎりなのかもしれない。峠を超えると下り基調とはいえそこから平均速度を上げるのはなかなか大変なはずである。それができたのはそこまで心拍であれ巡航であれリミッターを利かせていたからというのもあるし、そこからは目的地に着けるということでモチベーションがあがったためであろう。それができればここから上げていくことも可能なのだ。これは人によってタイプがあるので後半下がることもあるだろう。自然に自分のタイプを見つけるのがいい。風向きに関しては絶対的に東京>大阪の方が不利だろう。日本は西風が多い。西風に逆らって走るのは容易なことではない。追い風のほうが気分的にも楽だろう。だが、自分の場合は西に向かって走ったほうが道を間違うことがないので楽である。
静岡での平地では巡航=平均速度といえるだろう。巡航は上がらないが、信号にも引っかからない。1時間に1度ほどしか引っかからないため、速度変化がほとんどない。あがることもなければさがることもない。こんなときの暇つぶしがあれば走れるだろう。

東京?大阪

平成18年10月31日
東京都練馬区練馬を出たのがちょうど正午だった。この日は最高気温23度と絶好のコンディションだった。東京から大阪まで自走で行くことは過去に3度経験している。そのうち、24時間での挑戦というものは1度しかない。過去に走った中では半分までたどり着き1泊2日というのは経験していた。また、その1度は今年の5月であり、東京から名古屋まで行ったものだった。自分にとって自信とまではいかないが、それなりにできないことは無いと挑戦する前から思っていた。
都心から大阪方面に行くにはいろんな選択肢があるが、あえて国道1号を通ることにした。国道246号を使わなかったのは交通量という面だけでなく、緩いアップダウンが繰り返されており序盤にストレスが溜まるのが嫌だったからだ。自宅からボトルの水と薄皮アンパンを背中に入れ、環七?1号と繋ぐ。渋滞はそこそこあるもののあまり関係ない。ペースはそこまで速くないように行く。まずは箱根峠を越えなければいけない。箱根峠は1時間半?2時間と見ていた。そのため峠に入る前に補給として小田原城に入るところのコンビニで休憩。15:30、80km
水分とゼリー飲料2個を調達し、10分ほどの休憩でスタート。箱根峠はとにかく長いので落としすぎず、かといって踏まないように心がける。ここでaveが落ちてもその後の静岡県の平地を考えるとたいした問題にはならない。とにかくペースを崩さないほうが懸命。箱根峠頂上には17:30だった。すでに日も暮れ、景色なんて、全くわからない。くだりも無理せず時速50km/h出るぐらいでおりる。下りきった沼津市内で2度目の補給。今後しばらくバイパスが続くこともあり、おにぎりを止まって食べる。ここで18:48だった。前回友人と来た時には同じコンビニで6時間半だったので若干ペースは遅い。しかし、10分ぐらいならどうということはないので気にしない。
沼津、富士由井は完全バイパス化している。当然チャリは通っちゃならないわけだが、ここは敢えてバイパスを通る。敢えてと書いたが、バイパスを迂回する一般道を知らなかったわけではないが、夜間人通りが少なすぎることとペースが著しく下がってしまうことが分かっていたので通らなかった。富士由井を越えると次に訪れるのは清水。
清水から静岡方面は予定通りバイパスとほぼ平行に走る1号(市街地コース)。間違えることなくその道に入れた。静岡から1号に戻り宇津ノ谷峠を通るか150号を抜けるかどちらか迷ったが、距離の短い峠方面へ。この峠実はかなり短く、しかもトンネルなので走っていてもあっという間に終わってしまう。20:40、208km(27.2km/h)
走りながら背中の補給食を食べ、背中の物がなくなった頃にコンビニに寄るようにしていた。次に寄ったのは島田だった。島田からは金谷を越えなければならない。実は何気ない金谷が曲者なのだ。前半の最後ともいえるのぼりが待っている。金谷は1号で越えるとトンネル、1車線、バイパス、そして車の巡航が70km/hと最悪な状況。ちょっと遠回りでも山越えをするしかない。200kmを越えているので足はかなり重いが、斜度の変化が少ないので一定ペースで淡々とこなす。くだりは街頭もほとんど無い道なのでゆっくり行き掛川バイパスと並行する県道を使った。
掛川、袋井、磐田と1号市街地ルートには車がほとんど流れていない。夜間のトラックは嫌いではない。ある程度同じ方向に走っていないと風向きが追い風にはならない。静岡の有料バイパスは最近全行程無料になったためほとんどの車がバイパスに流れてしまっている。そのために夜間市街地を走っていないのだ。しかもその辛い状況に追い討ちをかけるかのように向かい風である。たまに通る大型車のおかげでそのときだけ追い風になる。aveで走るのがやっとぐらいだ。しかし、頑張って踏みすぎてはいけない。ここで目安となるのは心拍である。長時間走るのにはある程度心拍を抑える必要がある。LSDまで落とすと体は楽だが巡航は上がらない。そこでミドルレベルを維持するように心拍140を目安にする。これはのぼりでも平地でも同じようにする。気分的にあげるときもあるが、極力あげないようにする。ようやく浜松につく頃には向かい風でかなりきつい状態になっていた。湖西市で休憩するつもりだったが早めに浜松で休むことにした。ここで12時間を越える。248km(27.7km/h)

11月1日
前回の挑戦ではこの休憩で体が冷えた。気分的に中間地点までたどり着いたという安堵感が出てきてしまうからだろうか。今回は防寒対策は万全でまったく寒くなるような気分にならないほど着込んでいる。東京方面からは道なりにまっすぐ行くことで潮見トンネルのほうには行かず、潮見坂を超える。T字路で1号に合流するとやっぱりトラックが信号ごとに10台ほどずつ走っている。いい流れのトラックを捕まえるまではなかなかペースが上がらないが、そのうち55km/h巡航のトラックのペーサーを使い、10kmほど流させてもたった。岡崎に入り走っていて固形物が食べられないぐらい胃が重かったので岡崎公園で休憩して採ることにした。血糖値があがると居眠り運転しそう。2:50、350km(27.8km/h)
岡崎市内はなぜか風が無風状態だった。このまま無風であることを期待したのだが、その期待はすぐに裏切られた。岡崎を抜けるころにはまたもや向かい風となった。追い抜くトラックが名古屋市内に近づくにつれてだんだん増えていった。トラックが追い抜く時には一時的に追い風になる。そのタイミングを狙って巡航をあげていく。安城で前回やめようと決意した交差点で信号停車した。前回はこのとき左ひざに鈍痛があった。今回は、、これは後で書くことにする。まだまだいけるという気持ちは大きかった。ここを何事もなく通過することで以前の挑戦を超えた気がした。夜の休憩は知立で一軒寄っただけで快調に走った。名古屋で方角が変わるので向かい風も横風にかわる。そろそろ夜が明けるころになり、朝ごはんを食べようという気になる。三重県に入り鈴鹿峠の前の休憩場所を考えていた。そこで四日市でコンビニ休憩。オニギリを食べ、ちょっと小休止。着込んでいた上着をしまい残りの距離とペース配分を考えた。大阪まででぎりぎり24時間で届かない。とはいえ、鈴鹿で無理はできない。どうする?6:00、420km(27.4km/h)
山では無理せず平地でペースアップする。コンビニを出るとあまり速くないトラックの後ろに着かせてもらい1号?25号と重なるところまでいく。その後も関宿までの緩斜面も別のトラックに引いてもらい50km/hオーバーで上っていく。関宿で息を整え、いざ鈴鹿峠。後半で一番きついはずなのでイーブンペース(14km/h)でのぼる。頂上のトンネルを超えたらやはり向かい風だった。出て最初のコンビニで最後の休憩をした。8:30、467km(27.2km/h)
大阪まで24時間以内でつける可能性は0ではない。だったら、残り時間はもう全開で行ってもいいだろう。無理しないで行って間に合わないのは後悔が残る。307号の分岐までは観光バスにへばりつき60km/hで下り、307からは平地、緩斜面を30km/h下回らないペースにする。枚方市で1号に戻ったのは11:22だった。残り20km。やっぱりぎりぎりである。信号のタイミングで間に合わないかもしれないので巡航をさらに上げ、40km/h以上で行く。もうこの速度だと走っている車を縫って走らないとできないペース。どうしても梅田新道まではたどり着けないとわかったが、大阪市内に入ることはできた。ちょうど24時間で到達したのは大阪府大阪市北区天満1造幣局の前で、12:00、559.92km(27.7km/h)だった。ちなみについでなので梅田新道まででは24時間06分42秒、561.75km、ave27.7km/h、走行時間20時間16分09秒、max64.1km/h

2006年11月1日水曜日

東京?大阪

練馬を出発したのが31日昼0:00、梅田に1日0:06でした。24時間では599.92km、造幣局前です。
梅田まで、24時間06分42秒、561.75km、ave27.7km/h、走行時間20時間16分09秒、max64.1km/h
本日の走行、591.67km、走行時間21時間54分25秒、max64.1km/h、ave27.0km/h

2006年10月31日火曜日

東京ー大阪

今日東京>大阪24時間以内に挑戦します
スタートは昼ごろです。

2006年10月29日日曜日

トライザバンク(境川)

結果:
<実車>
1000m:1分16秒67(1位)
4kmスクラッチ:4位
<レーサー>
ハロン:12秒12(4位あがり)>SP1/4勝ち>SP1/2負け>3-4位決定戦4位
1km:1分15秒61(5位)
2km:2分41秒20(2位)
4km:5分29秒21(2位)
4kmスクラッチ:7位
ケイリン:予選敗退(2位あがりのところ3位)
チームSP:1分28秒86(2位)

2006年10月27日金曜日

クロスでやりたいこと

クロスで表彰台に乗れそうになってきた。でも、やっぱり勝たないとカテ1にはあがれない。ということで武器が必要になりそう。

最初に無理しても前についていくことはできるようになったので、次はテクニックでしょう・・・てなわけでバニーホップをちょっと練習してみようと思う。テクニックの練習なんてマニュアル以来だ。マニュアルも途中で断念したんだけど、、原理ぐらいならわかります。それも10年も前の話。30cm飛べればいいわけだから。前後同時に飛ぶのなら当然できますよ。今回のは前輪を上げて途中から後輪を飛ばすこと。こんなの<http://homepage2.nifty.com/tento/cross/teq/hop.htm>練習コースはあるのでそこで秘密練ですね、しばらく・・・。目標は45cmぐらいまでと、速度が速くても遅くてもできるようになることかな。

2006年10月23日月曜日

ツーリング

三国峠に行きました。いや、行ってないです^^;;
いいペースだったんです。タイヤがバーストするまでは・・
三国峠頂上まであと6kmのところで断念、無念です
近いうちにリベンジします

自転車じゃなくても渓流はとてつもなくきれいでした。なんかね、荒川の上流(秩父あたり)なんて目じゃないですよ!ハイキングとかもいいかも、オレは行かんけど(笑)
「熊さんに出会った♪」なんて聞こえそうな山道でした。野生の鹿にガン見され、それはまさに獲物キターって感じ
なんとか襲われずにのぼりましたとさ
130km

2006年10月22日日曜日

期待は裏切らず

スクワットの翌日はばっちり筋肉痛になり、今日もだったり・・・

294君ではないけど、JCRCはクラス別ランキングでぎりぎり6位で賞金ゲット!!

気をよくして明日は予定通りツーリング行ってきます。ジャパンカップは誰が来るのか知らないけど、そっちは見に行きません。自分の出てないレースを見ると悶々としちゃうからね。まだ選手はやめられませんな

2006年10月19日木曜日

淡い期待



明日は脚が筋肉痛になればいいなぁ、とスクワットを2000回

今日は大胸筋と上腕3頭筋が筋肉痛でした。あと、腹筋も。クシャミで激痛が(笑)

2006年10月18日水曜日

今週の目標

今週は体をイジメル週
昨日はロードで行きも帰りも向かい風の中フラペで75km、途中プール行って1550m泳いできた。プールといっても、脚にビート板挟んで手だけなので上半身のみ。上腕3頭筋と背筋が重い。
今日はパワーマジックで30秒もがきを15本、その後ジムで上半身中心の筋トレとプールで上半身のみで1300m。もがきは久々に171rpmがでた。その後も思っていたより下がらずにまわせた。
週末は三国峠に行く予定。監督に聞いたところによると、こっち側(埼玉側)は12kmダートらしい。のぼりやし、ちょっとぐらいダートでも大丈夫だよね1時間(12km)でいけると思う。
実は、年間の波というものを考えて自転車選手をやっている。毎年、この時期(10月-11月はじめ)は波が高いところにある。レースをやっていてもその時期に着に絡むことが多い。といっても、そんなにレベルが高いわけではないのでシビアじゃないんだが、実際ハードな練習をやっても疲れが残りにくいのも事実。だからというわけじゃないけど、再来週にあるピストレースのため、今少しでもハードにやっておきたいのだ。
ピストレースは市民レースである。北九州であるエンジョイバンク(っていう名前だったかな)みたいなもので、こちらもJCRCが主催してくれる。バンクを走る練習も兼ねているので、参加種目は全種目だったりする。ハロンに始まり、セントラ、2kmTT、コヌキ、スプリント、スクラッチ、ケイリン、TSPがある。また、ロード種目でセントラ、スクラッチがあり、つまり休む暇がないだ。それに少しでも耐えられるように今できるときにやっときたい。

2006年10月16日月曜日

群馬レポート

JCRC第8戦アートスポーツ杯<群馬サイクルスポーツセンター>Aクラス、102km(17周)平成18年10月15日
 群馬CSCでの今年のレースは関東地域のタイムトライアル以外すべて表彰台に乗っているので今回もなんとかしたかった。前回のJCRCは修善寺で同じクラスだったが8位と入賞は見えていたところだった。しかし、今回は参加者が多くコースの性格上簡単には勝たせてもらえないだろう。
 スタート時間が8時と早かったので寒さを気にしてたが、走り出すと気にならない程度だった。距離が長いので最初はあまり動かないようにした。徐々に体が動くようになってきたので、誰にマークされてるかちょっと動いてみたが特に集団は淡々と走っている。もう一度動いたら逃げに乗ってくれる人がいるかもしれないので、集団で2周我慢してアタックしてみた。差は徐々に開くが集団から誰も動きにこない。一人で行くには分が悪いので1周であきらめ、誰かがアタックするのを待つことにした。 
 60kmを越えたあたりで急に体が重くなった。残りは7周。脚が張ってきたので水をかけ、集団内では問題ないレベル。しかし、その数周後にこれがハンガーノックであることに気づく。それは残り3周半で気がついた。背中のゼリー飲料を片っ端から摂り、調子が戻ってくるまで1周はかかるだろう。1周後案の定調子が回復してきて集団からつき切れしそうだったのが気にならないぐらい回るようになった。しかし、残りは2周なのでここで動かないようにした。集団のペースは徐々に速くなり、残り1周になった。やはり最後ののぼりで動きがあるだろう。上り手前で前から15番手あたりに位置し、誰かが動くのを待つ。予想通りスプリンターでないチーム物見山の殿岡さんがアウターで踏んで上がってきた。集団の先頭をぶっぎり緩斜面も踏んでいく。差が微妙に開いているのでこれは追わず集団の3番手でその後をこなした。最終コーナー手前で殿岡さんをパスし、残り100mまで前に引かせてゴールスプリントでした。最後は集団の2番手でゴールだった。ゴール後に知ったのだが前に一人逃げていたらしい。どこで決まったのかわからなかったが、たとえ見えていてもハンガーノックで動けなかっただろう。
 今回3位に入ったことで次回のレースからSクラスとなる。一番上のクラスなので今以上の走りが要求されるだろう。今年のレースはないので来年からとなるので若干不安だが、チャレンジャーとして前でレースを展開していきたい。

 以上チームのレポートでした。実際には、、中間の区間があまりにきつすぎてとにかく集団から切れないようにがんばった。ほとんど意識が飛びそうになったところもある。残り3周まで持ちこたえればゴールスプリントをやろう。そうじゃないならやめてもいいや。と思っていた。行きに買っていった「みたらし団子」が早く食べたい!と思ったらハンガーノックだと気がついた。なんと不純な・・・と思うかもしれませんが、人間そんなもんです(笑)そして、脚が三角に回りながらゴールスプリントをすると気持ち悪くて何も食べれないんですね?

2006年10月15日日曜日

2006年10月12日木曜日

充実?

平日の山は久しぶりだった。というより、いつぶりだったかわからないぐらい久しぶりだった気がする。

ホームコースである白石峠に行った。ココは埼玉国体でも使われたコースでした。なので、すべての攻略法をわかってるつもりです。TT区間を決めてタイムアタックをもう何十回もやった。そして、今日も、、、、28分14秒。ベストより44秒遅かった。ベストタイムはちょうど2年前。いつ行っても30分は切れるのだが、、なかなかベストは出ない。だからベストなんだろうけど・・・・ちなみに今日のタイムは今年2番目ですが

帰りはゴルフ場の激坂を39-17で上りきり、その後の平地は基本的にメディオを1時間半やって帰りました。もうヘロヘロです。

2006年10月9日月曜日

ツーリング

日曜日にツーリングに行く、、、、予定でした^^;;
土曜日研究室の人と飲みに行き、、いや飲み過ぎました。ビールジョッキ3杯+鳥飼(焼酎)3合+カクテル2杯でした。当然日曜日は2日酔いで夕方に筋トレに行っただけ。また、今日は昼ごろまでダラダラと過ごし、やっぱりこんな快晴の日にぜんぜん乗らないのはどうかと思いちょっとだけ乗りました。
それでも自分の中では十分な距離なわけですが、、、岩蔵街道>小曾木街道>ウラトコにて平地コースでした。飯能まで行ってるのに山がない!!とここ見てる人は思うかもしれませんが、今日の気持ちではこれが精一杯でした。

ツーリングはそのうち、、
月末はやりますよ。東京>大阪24時間以内(休憩込み)目標で
その前に三国峠(埼玉>長野)に行きたい。

2006年10月4日水曜日

のじぎく!?

台風の目は新城幸也だと思ってました。世界戦U23で14位ですから。しかし、ふたを開けてみれば、実は辻浦君だったようです。ロードで5位。4km速度でも決勝に残ってます。さて、どう攻めるでしょうねぇ・・・・

ラバネロからは9人が参加し、1kmで6位の駒井さんとポイント決勝に一人残ってます。福岡県はあと一人、スプリント決勝に中園君がいます。しかし、スプリント1/2で佐川と屋良が負けるとは・・・・。おそるべし、国体

2006年10月3日火曜日

シクロクロス清里レポート

平成18年10月1日 天候:曇り 
 山梨県の清里にて行われました。私はカテゴリー2に参加しました。昨シーズンの最終戦の扱いだが、すでにカテゴリー2の残留は決まっているので昇格を狙っていくしかない。しかし、今回参加者が少なく昇格者は存在しないとのこと。ならば全力をつくして表彰台を狙う。
 カテゴリー1のオープン参加と同時出走となったためカテゴリー1の選手に極力ついていきラインを盗んで行くとおのずと表彰台圏内になるだろう。コースは比較的くだり区間が長くスピードコースとなることが予想できる。スタート後、すぐ集団はばらけ、カテ1の集団にカテ2が一人と自分、チーム埼玉県人の竹田選手になる。竹田選手とは何度か先頭交代しながら周回を重ねていくが、お互いになかなか切れない。2位争いのまま最終周までいくも若干竹田選手のリードのまま、また自分がコーナーでミスしたこともあり10mほど開いたまま3位でゴールした。
 1位の選手がパンクでピットに入ったときに一時的にトップに立っていたのだが、それは1周も持たないまま明け渡すこととなってしまい、それはのぼり区間でついていけなかったことが敗因でした。来月から今シーズンが始まりますが、それまで1ヶ月もあるのでもっとスタミナをつけてシーズンを迎えたいと思う。

2006年10月1日日曜日

プレシーズン(シクロクロス清里)

カテ2で3位でした。もうこんな順位はいりません。早くどこかで勝ちたい!!

2006年9月30日土曜日

自転車の正しい使い方?

このあいだ、ジムに行った帰りちかくの公園で見ました。ピストを後ろ向きに乗ってました。しかもバランスよくグルグルと公園を回ってました。すばらしいバランス感覚です。

明日シクロクロスのレースに出ます。長野には藤森さんが流行らせました。誰がこんなきつい競技やるねん!!ってぐらいきついです。監督の言う練習メニューよりきついです。たった40分なのに・・・・・・。明日のレースは先シーズンの最終戦扱いのため降級には関係ありませんが、昇格はあるようです。昇格すると私はカテ1になるため、来月からのシーズンはカテ1扱いとなります。しかも全日本選手権も出れるというものです。←いくかどうかは別。だって苫小牧ですから

チームから車輪とタイヤを借りました。監督も同行するので、すこしはがんばります。下手な走りはできません。サポートされてる以上しっかり走らないとね。国体に出れなかったこともあるし

2006年9月25日月曜日

いわき

アッパー1にでました。市民クラスでレース経験者の部です。
結果は2位でした。

15周です。スタート後3番手にいたら、くだりのほかの人の遅さに勝手に前に出てしまいました。今日のコンディションを見るため軽いのぼりでちょっと踏んでみました。すると勝手に3mほど開いてしまいました。しかし、監督から残り2週まで単独逃げはするな!と釘を打たれていたので軽く流して集団に戻りました。
その後も一応アタックにすべて反応して、前をガンガンにペースをあげていったら半分ぐらいで先頭集団は7人でした。残り6周で脚がなくなるような強力なアタックが発生。自分も含めて3人が抜け出す。引けないが何とかついていけるペース。そのまま1周行くが、引くメンバーが少なく逃げが決まらない。
残り2周でアタックするため動かないようにしていたのだが、残り3周に同じようなアタックがある。こちらは全員連れて行くことになり集団は6人。おかげでアタックができないまま最終周回へ。
最終周は前から2番手。無理せず前を引かせて最終コーナーを立ち上がった。しかし、そこで前が大失速。そのため自然に前に出させられて残り250m。少し考えたが、右前からの向かい風。後ろは右からしか抜けない。よって、長いがロングスプリントした。自分にとって150mしか持たないだろうとわかっていたのだが・・・・。その結果リムの幅ほどで刺されました。

スタート前から勝つか負けるか、の2つしかないと思っていた。結果勝てなかった。2位も6位も変わらないと感じた。やはり勝たないとだめですね。

世界戦はベッティーニが勝ちました。ほんとよかったです。今まで取れなかったのですが、ほんと引退前に取れました。

2006年9月22日金曜日

いわきってどこですかぁ...

いつもよくわからないのです。いわきなんとかというICで降りていつも会場までたどり着けません。少なくとも一人では・・。チームカーで行くので大丈夫だろうけど

土日でいくけど、私は市民クラス。レースは日曜なので土曜日は暇暇?、、なので、だれか話し相手になってください(笑)
もちろん、日曜のレースは狙いに行きますよ。表彰台の真ん中!

2006年9月20日水曜日

晴れの日には

本日、快晴でした。こういう日は自転車に極力乗りたいので、空き時間も自転車乗ってました。45kmを2時間半のLSDとメディオ20分とSFR3本でした。さらにジムまでジョギングで行き筋トレをした。ジムでもランニングをやったら脚の裏が痛くなってしまいました。ちょっとやりすぎました。

2006年9月18日月曜日

関東地域ロード

結果から言いますと15位でした。
台風の影響で濃霧が酷く10mがやっと見えるくらいのコンディションでした。先週自転車事故が修善寺であったばかりなので、役員もピリピリしており開催していいものか、、というほどでした。スタートは30分遅らせた後、さらに30分遅れて結局4kmのTTと言う形になりました。群馬CSCでは最初の2kmが下り、あとの3kmが上り、そして1km平地というレイアウトなので後半部分の4kmを使うこととなりました。なので、ロードの実力なんて完全無視でした。まぁ1/4ぐらいには入れたというところでしょうか。
正直、試走したときにヤバイ感じがあったので、なくなってホッとしているところです。群馬のレースは10月の100kmに取っておきます。

2006年9月13日水曜日

誰かいませんかぁ??

プロテインを注文します。いる方は連絡ください。
なーんだ、プロテインか!と思ってる人、国産なんて飲んでる場合じゃありませんよ。
こういうものはどれを飲んでもほとんど一緒なので安いにこしたことはないじゃない?
週末にはココ(http://www.reallife.co.jp/)で頼むので何が欲しいか連絡ください。
ちなみに私は4ヶ月ぶりに頼みます。4ヶ月で4kgぐらい消費します。
商品は注文後3週間ぐらいかかってしまいますが・・・・

2006年9月11日月曜日

よしっ!!

レースから1日経って、やっぱり8位と6位じゃ全然違う。悔しさ倍増
昨日のアタックの回数を思い出したけど、全部で5回、うちあからさまにもがいたのは2回。だんだん、どうすれば決まりやすいのかがわかってきました。出来るかどうかは別として。こういう走りが自分の持ち味なのでやめる気はないです。100回決まらなくても101回目は決まるかもしれないからね。

ということで、リカバリーLSDも100kmほど走ってきた。
帰ってスクワット250回。なんでそんなに少ないのかといえば、最近10kgのダンベルを後ろに持ってやってるからです。かなり効きます

AJOCCのHPにシクロクロスのオープニングの要項が出てました。それによるとこのレースでカテ1に昇格できると今年の全日本クロスに参加できるらしい。ちょっとがんばってみたくなりました。

2006年9月10日日曜日

JCRC修善寺


気温30度の中、修善寺逆周りのコースでした。一つ前のレースでの落車の影響で、10周の予定が8周に短縮されてS,A,Bのそれぞれが同じ周回のレースとなりました。前回のレースにてBクラスで着に絡んだため今回はAクラスでの参加となりました。
今回マークしていたのは以前BR-1でも走っていたスワコレーシングの米山さんです。この人は自分から逃げを打つ選手ではないが、淡々と走って最後まで生き残る選手です。出走は36名と少なめだが、修善寺を走るということはそれなりにのぼりにも自信がある人たちに違いないと思い、あくまでチャレンジャーの気持ちで挑んだ。Bクラスまでは自分から動く展開が多く、そのため脚が最後まで残らず結果には結びつかないケースが多かった。しかし、Aクラスでも自分のその走りが通用するか、ということも今回考えの中に入れて走ることを目標にしていた。
レースがスタートして集団は特に動きがなく淡々と進むかと思われたが、それは2周こなすだけだった。3周目に大きくアタックがあり、さらに自分も4周目にアタックすることにより集団を18人まで削った。5周目に入り、2号橋の後ののぼりで「自分が何をやってるのか・・・」と思うぐらい集中力が切れ始めたので頭から水をかぶり気持ちを入れ替え、その周の後半単独アタックを仕掛けた。これは3人の逃げになりそうだったが、集団も完全に千切れて逃げもあわせて12人となったので集団に戻ることにした。6周目後半でさらに動きがあり、マークしていた米山さんも切れるような強烈なアタックがあり、集団は9人に。7周目に入り下りで一人アタックし1人の逃げと集団7人で差は40秒と開いたまま最終周回を迎えた。自分は7周目の2号橋の後ののぼりで10秒ほど集団から離れてしまった。すでに自分でやれることはすべてやったことだが、そこまで差は開かないまま最終周の同じ場所になり、そのタイム差のままゴールとなった。6位までが昇格対称だが、見える範囲なのに届かない差だったのに悔しさを感じた。都道府県でも似たような結果だったが、今回はレース展開を自分で作れたことと、ゴールまで15人以上になると不利なので集団を小さくすることを自分でできたこと、また、自分の実力がAクラスでも通用することがわかっただけでも収穫があったように感じます。ただ、このクラスにとどまらず、やはり上を目指すからには次のレースでSクラスになるようにしていきたいです。

2006年9月9日土曜日

修善寺

明日、JCRCに出てきます。都道府県終わってからモンモンとしてたものを吹っ切りに行ってきます。
常にチャレンジャーの気持ちで何かやります。

不得意なコースってのは関係ない。このコースで昔表彰台に乗ったことあるんだからできることはあるはずだ

2006年9月6日水曜日

コンディションが日に日に戻ってくる感じがあります。
年間の波の落ち込みが落ちきったという感じです。徐々に上ってくると楽になるんだけど・・

今日は雨。今週は今日まで上げる予定なので今からパワーマジックに乗ります。
明日からはLSDだけ

2006年9月5日火曜日

これからのレース

9/10  JCRC修善寺Aクラス
9/18 関東地域ロード(群馬CSC)
9/23-24 いわきクリテ(市民クラス)
10/1 長野クロスプロローグ(清里)

毎週レースなので、コンディションを整えないといけませんねぇ・・・

9/3

全日本実業団のチームカーでのサポートでした。
おかげでBR-2,3のレースは見れませんでした。

内容はいろんなところに書いてあるでしょうからいいですね。皆さんお疲れ様でした。

9/2


青森に移動して、うまいもの食って、朝だけ練習。
山に行こうとしたが、「熊注意」の看板がリアルすぎるのと、体長2mものワシが空を飛んでるので断念。

青森県六ヶ所村は日本原燃(核燃料サイクル機構)の施設以外は皆無と言っていいほど過疎地域でした。10分に1台ぐらいしか車に合わず、5kmに一度ぐらいしか信号に引っかからないというすばらしく練習にいい場所でした。しかも、道もすごくきれいでした。ピストでもがいても大丈夫そう(笑)

9/1



この日は秋田から青森に移動。しかし、自転車持ってきてるしやっぱり乗りたい。ってことで、秋田駒ヶ岳8合目まで上りました。

頂上まで平均12%が5kmほど続く難所でした。下から上まで1時間45分もかかってしまいました。 1枚目は田沢湖、2枚目は8合目の写真

8/31

学会は無事終了し、一人で秋田の街に飲みに行きました。日本酒はおいしいですなぁ

8/30


男鹿半島に研究室のみんなと遊びに・・・・

秋田には学会発表という観光です

8/29


荒川のたんぼ

すでに刈り取りが始まりました。そろそろですね。新米!!

8/27


練馬?松本:254、武石峠にて。250kmでした。

写真は内山峠の下りです。ココはコスモス街道と呼ばれています。見ての通りひたすら下りで足を止めても60km/h出ます。すでにコスモスが咲いていました。

2006年9月4日月曜日

遅すぎ?

明日の練習は6:30スタートで山に行きます。同行者いないかなぁ・・・・

2006年8月26日土曜日

告知

さすがにきつすぎました。
山伏までで帰宅したのに200kmでした。

明日は6:00出発で松本に行きます。同行者激しく求む!!

2006年8月25日金曜日

明日の練習

練馬春日町7:00スタートで、鋸山林道、小沢峠、山伏、丸山林道、グリーンライン、高原牧場の予定です。220kmぐらいかな。獲得標高は2700mぐらいだと思います。

だるい日々・・・・

都道府県にかけていたのでしょうか、体はいまいち回復しきれていません。こういうとき自分は何も考えずダラダラと自転車乗ってると自然に回復してくるのです。乗りたい日は乗る、乗りたくないときは乗らない。しかし、大学にチャリできてしまったときは帰りは乗りたくなくても乗らなきゃいけないのです。昨日はそういう状況で普段45分しかかからないところを1時間以上かかってしまいました。学会発表が押し迫っているのでその準備というのもあるのですが、、、
明日も多分一人でダラダラと乗る予定。行き先も行く時間も未定です。
日曜日はちょっと松本までサイクリングしてきます。コースは内山峠?青木峠の予定で260kmぐらいだと思います。朝4時出発ぐらいかなぁ・・・・

2006年8月23日水曜日

都道府県対抗

 ロードは8月20日でした。前日の天気予報どおり天気は晴れでしたが、最高気温34度という過酷な状況となりました。コース自体はのぼりは最大でも3%ほどで特別きついのぼりはないが、下りや平地も田んぼの真ん中を走るコースになっており、風向きによっては常に踏まなくてはいけないコースでした。実際前日の下見では風が強く、平地区間ではローテーションをして走っているにもかかわらず30km/hも出ないぐらいでした。補給は2、3周目にのぼりの頂上にて、大会側の補給は2周目に上り終わってすぐのところという情報でした。
 レース当日、朝から何もしなくても汗をかくほどの暑さのため、体にはクーリングオイルを塗り込み、ダブルボトル、ウィダー2個、パワージェル2個で挑みました。1周目からアタックがかかり積極的に逃げようとする動きが出ます。マトリックス森とユーキャン棟久が繰り返しアタックし、そこにインターハイで勝った秋田県が全員でアタックし10kmほどで逃げが決まりました。福岡からは江下君だけがそこに乗り、自分は再三のアタックに反応は出来たものの付ききれず後ろの集団でのレースとなりました。後ろの集団の主要メンバーは福島の糸賀さん、埼玉の菅原さん、高知県の選手(彼は1周目パンクにて遅れた)でした。なんとかそこから抜け出そうと乗り遅れたメンバーがアタックするものの抜け出せたのは2周目の後半に高校生が3人だけでした。その後、3周目に入るころ集団のペースが一気に落ちた(巡航25km/h)のと、自分のエネルギーがなくなって補給所までおそらく持たないぐらいだったのでなくなる前に前方に行っておこうと糸賀さんと2人でアタックし飛び出した。差は集団と1分ほど開いたが、集団から抜け出した3人に追いつかれ(この3人までが完走)すでにまったくドリンクも残っていなかったので付いていけず、その後ろの集団になんとか着くも補給所手前で脚がストップしてしまいました。その周回の補給所直後の関門で下ろされることとなりました。ドリンクがあと1本あればなんとか出来たであろうこと(実際には何も出来なかったかもしれませんが)と、オフィシャルの補給の水が予定より下のほうでスピードが60km/hほどのコーナーの途中であったことでまったく取れなかったことが敗因の一つになったのが残念なところです。しかし、最初の逃げに乗れなかったこととその後の最終列車に乗れなかったのが悔やまれるところです。出走71人のうち完走18人(先頭から10分)という厳しいレースでした。結局、菅原さんのいた集団はゴールしたものの完走扱いにはならず、DNFとなりました。なので最後のゴールした集団は自分が飛び出した後に最初に追いついた集団までとなりました。
 チームスプリントではロードの疲れはあるものの、第1走で走ることとなりとにかくトップスピードにあげることだけを意識した。結果は1分13秒でした。これについては何が悪いのかすら分かりません。これはお遊びなのでこんなところで。

2006年8月17日木曜日

いよいよ

都道府県が迫ってきました。更新がなかなかできません。週明けに報告します。

2006年8月15日火曜日

合宿内容

今回は後車だけディスク、前輪はロード用でドロップハンドルでした。アップは50-16でとにかく回転(他の人はほとんど49-15)ついていくのがやっとでしたが、一度も切れませんでした。スクラッチでは自分から玉砕覚悟でアタックを何度もやってみたが、追いつかれてから付ききれなかった。
1日目午前:周回50周、フライング1000を3本(70秒ペース)
午後:周回30周、フライング1000を2本、独走1本(1分19秒)、スタンディング5本、フライング1000を2本
2日目午前:周回30周、フライング1000を4本(69sec,70sec,70sec,68sec)
午後:周回30周、フライング1000を2本(68sec,70sec)、スクラッチレース(25周)
3日目午前:周回40周、フライング1000を3本(68sec,69sec,68sec)
午後:周回40周、4km個抜き(5分54秒)、フライング1000を2本(68sec,67sec)ハロン1本(12秒9)、スクラッチ(25周)
4kmの個抜きはまだペースがわかりません。今回はフライング1000を重点的に行いました。とにかくトップスピードに乗せてからそれを維持させることが目的でした。フライング1000では1日目は51-15、2,3日目は50-15とだんだん脚にきてる感じがありました。フォームも監督に見てもらい自分の変な癖が付いてしまってたところを改善していくようにした。自分の頭の中ではわかっていること(イメージとして)でも実際は体がそのフォームになっていなかったのが惜しいところです。以前は出来ていたのだが、体全体の筋肉量が増えたことでバランスが変わったのでしょう。今後、そこを徐々に修正していきます。
今回の合宿参加者は最大で17名(うちBR-1が3人、BR-2が2人)、ほとんどの種目をお互いが競り合いながら行ったので自分の限界を超えて走れました。昨日今日とLSDしか行ってませんが、まだ脚が重い状態です。あと、2日はかかる気がします。

2006年8月14日月曜日

ピスト合宿

いろんな人にいじめられました。とにかく今は疲れてます。内容とかは明日以降

明日の練習は6:30春日町交差点です。山に行きます。行き帰りはLSD中心で、あげるのは山だけです。猿岩or一本杉or白石ぐらいの予定です。

2006年8月10日木曜日

明日から合宿

最近昼間走ってないので暑さに耐えれるかな・・・・境川バンクで3日連続です。今回は山を上らないので月曜は山練にいきます。でないと、山の感覚を忘れてしまいます。

通学でしか昼間乗ってません。しかも、昼に走った後はいつもアイス(笑)なので、耐性ができてないと思う。よっくんやアキラには何が何でも負けないけど、今回のメンバーでは一番速いはずなので、がんばります。ハロン11秒台を1度ぐらいは出したいところです。

2006年8月9日水曜日

台風のため

朝の練習は中止でした。昼前ぐらいから一人で走りに行って来ました。
だらだらだらとほとんどLSDにて。行きは台風の吹き返しのため北風(向かい風)で22km/hしかでません。それでも定峰につくころは若干風もおさまってきました。定峰の入口(落合橋から2kmぐらい)で折り返してきました。帰りは風もおさまって33km/h巡航に戻りました。極力脚を止めないように走ることを心がけ、帰りの休憩まで4時間115kmノンストップで走れました。台風の合い間ということもあり、人も車も少なく快適でした。160km

夕方からジムで上半身の筋トレ。明後日から合宿なので5回がやっとぐらいの負荷で2セットほど。あくまで刺激を与える程度で。

2006年8月7日月曜日

練習予定

丸岡に何か忘れ物をしたような気分のままかえってきました。なかなか忙しいスケジュールでした。選手の皆さんはお疲れ様でした。今回はBR-1と3しかいませんでしたが、1では全員ダム周回まで残ったため(正直予測してませんでした。)補給は大変でした。みんな無線つけてても何も言わないんだもん。3のレースは皆さん消化不良だったみたいですね。あのぐらいのコースは脚があれば楽勝なんですが。山と言う山も存在しないし、なにより集団もペースが速くないからねぇ・・・・。実はBR-3のほうが無線が必要なんじゃないかと思ったり・・。だれかが統率すれば人数が多いから列車ぐらい出来るのにねぇ。だめですかね、こんなルーラーの考えじゃ

オカダさんのご要望により、水曜日朝5:45に荒川レインボーの上のところ(笹目橋のところ、東京寄り)です。平地をだらだらの予定です。雨、風がちょっと心配だけど、この時期はそんなに寒くないので大丈夫でしょ。帰りは笹目橋に11時ぐらいには帰ってきたいです。5時間半、160kmぐらいかな。

コースは西平経由で定峰の予定です。貯水池の前を抜けるところです。決して松郷なんて上りません(笑)時間によっては定峰を上らないかもしれませんが、、、帰りは玉工前?駐在所の1つ手前を左折の後、ゴルフ場の横を抜けて東松山から桶川で荒川です。

2006年8月4日金曜日

丸岡

明日明後日と丸岡にスタッフとして行きます。ので、練習はお休みです。

8/10までに1000km行くかなぁ・・・

2006年8月3日木曜日

練習ブッチ

今朝は4時に起きたものの、今日の実験のことを考えると練習に行けませんでした。なので50kmしか走ってません。

明日はちゃんと走ります。9:30ぐらいにさいたまに行かないといけないので練習後直接行きます。

そういえば、DMTのシューズが壊れました。ので、父からチームで勝沼に貸していたのを貰いました。

2006年8月2日水曜日

早朝練

走りやすいのだが、起床の眠気と葛藤

今日は大学生を連れて2人で物見山でした。1周目10分10秒、2周目10分12秒でしたが、同行者の足が攣ったため、andタイムアップにて全体で4周で帰宅。その後はいつも通りで165km
昨日は170kmだったので、8月入って335km、8/10までに目標1000kmです。

明日は9:30に堀切に行かなきゃいけないので超ショートコースで荒川でしょう。LSDペースで80kmぐらいかなぁ・・・

2006年8月1日火曜日

物見練

今朝の練習は物見山でした。ラップはそれぞれ
10分20秒
10分30秒
10分55秒
10分26秒
10分54秒
10分37秒
63分42秒
でした。とりあえず、アウター固定という監督からの指導なのでそれはそのままで6周60分が目標です。どこかで9分台も出したいところです。

朝4:30スタートで9:30に帰ってきました。これで120km以上走れるのでなかなかいいかも。問題は睡眠時間だけ・・

2006年7月31日月曜日

弱い自分

日曜日は先週の疲れなのか、昼ごろまでお休みでした。日が少しかげりはじめたので物見山まで東松山経由にて。あまりにも踏めない弱い自分を見ました。2ヶ月ぐらい前のあげ始める前の状態みたいでした。完全にコンディションが落ちきったような気がします。今月の練習は苦しいと思います。8月なのであまり強度をあげた練習はやりたくないんだけど、都道府県対抗は完走したいので、それなりにやらないといけません。やっぱり、苦しいんだろうか、、、

8/2,3,5,6を除く明日から毎日8/10まで、朝4時から10時半帰宅ぐらいで練習に行きます。ほぼ毎日物見山経由でどこかに行きます。(最短で物見山)一緒に行く人は連絡ください。8/5はもう少し遅い時間です。

2006年7月28日金曜日

ポジション













それぞれの重心の違いを見てください。1枚目は流しているとき、2枚目は速くなった(きつい)とき

2006年7月26日水曜日

get!!


これからこのヘルメットにお世話になります。まだ非公認。チームで使うのはこのカラーではありません。すでに問屋ではMサイズが売り切れとのことなので欲しい人はお早めに手に入れたほうがいいかと

出来るときに出来ることを、、と、
外を走れなかったのでメニューを105分ともがきをしました。
スクワットは10kgのダンベルを持って高村式スクワットを120回連続でできました。今まで100回だったのが、、

ホビーから強くなるには

思い出したので書いておきます。

まず、この順で出来るようになればあなたも超一流(笑)
6km7%の白石峠で考えてみましょうか
1、インナーローででも脚をつかずに上れる
2、自分で最適なギア比で上れる
3、いつ走っても30分かからない
4、最初早くとか後から早くするとかのペース配分が出来るようになる
5、心拍をAT領域でコントロールする。意識して心拍を上下できる
6、39-21より重いギアしか使わなくて5が出来るようになる。
7、4と同じ心拍でスピードを30%アップ
8、常に速度が16km/hを超えている
8ができるころにはBR-1でアタックできると思います

私は5です。まだインナーローに入ってしまいます。

2006年7月24日月曜日

筋肉の酸化

筋肉は酸化する、といいますが、どういうことなんだろう?
ということでわかりやすい文献を貼っておきます。http://www.sports.pref.yamanashi.jp/ysi_wdm/html/ysinet/97736891410.html

最近、練習後だったり翌日だったり体の末端がむくんでるというか重い感じというかそういう感覚の時が多いです。じつは今日もなんですけど。シーズン中だけに練習がついハードになりがちなのが原因なのか、それとも練習で無酸素時間が多いことが原因なのか。しかし、私が考える練習は、以下の2種類で分けられると思います。
1、ホビーレーサーの場合(BR-2,3ぐらいまで)
2、実業団BR-1以上
1、ではレースを始めるまでの期間(できれば3ヶ月ぐらいレースがない期間)にLSDを60km以上毎日。レースに近くなったらペースを上げて乗る。ほとんどLSDは必要ない。ペースを上げるのは週末は山を取り入れ、平日は乗れる日にもがいたりローラーでメディオだったりを60分ぐらい。これで十分。60分ぐらいというのには他にも理由があります。人が一番集中できる持続時間が50分前後ということがあるからです。
2、ではペースをあげる練習にもある程度目標が必要で、さらに回復を考えてLSDを取り入れる。週500kmは最低条件。オフシーズンは週700km以上LSDが必須、だと思っています。
1,2についてレース直前はその限りではありません。

私はどうかと言うと、2のmaxぐらいです。距離は週500km前後、月2300kmぐらいでしょうか。最近、街乗りぐらいでしかLSDはやってません(レース前1週間は除く)。1週間のペースとしては、土日で150kmずつ、平日の1日(大抵水曜日)に120km、他の日に時間がなければLSD40kmぐらい。時間があればもがき30本以上orパワーマジックでメディオ80分ぐらい。という感じ。それにスクワットはほぼ毎日と週2回で上半身の筋トレにジムに行きます。

もがきをすると無酸素になってしまうので、そこで筋肉が酸化してしまうのでしょうね。乳酸が排出しきれてない状態になるのでしょう。スクワットをやりすぎるとケイデンスが落ちてしまうという欠点が出てきます。それをもがきで補うわけです。他にもストレッチやマッサージを毎日するのは当然のことです。コレぐらいやると実業団登録してなくても実業団選手をいじめることぐらいは出来ます(笑)

2006年7月23日日曜日

脚が脚が!!

股関節から脚が外れる!!と何度も思いました。練習でいじめてくれた皆さんありがとうございました。

2006年7月22日土曜日

だらだらと

今日は「これでもか!!」と思わせるほど不調?でした。行きの荒川は巡航31km/hと遅い!!白石は現状なら28分は切ってもいいはずなのに28分5秒でした。前回(1ヵ月半前)より17秒速くなってるけど・・・その後、ゴルフ場横を抜けて日高経由入間サイロにて帰ってきました。私の体は5時間125kmがリミッターなのか、そこを超えると一気にペースが落ち込んでしまいました。今日の白石は水が流れてました。普段スリップなんてしないのに余裕で路面が緑色。
明日は猿岩のひとつ手前の登り+大野+ゴルフ場、にてシロクマの予定です。150kmぐらい。一緒に行きたい人は是非!!ラバネロ前6:30です。時間の変更の場合はまた書き込みます。

自重って

どこまで自重の筋トレって必要なのだろうか・・
高村さんのスクワット(長いので以下高村式スクワットとする)が自重でいつでも1500回できるようになったので、同じフォームで10kgのダンベルを持ってやることにした。ゆっくりで反動を使わないようにすると100回で終了しました。筋肉痛になりそうな勢いでした。朝一でやったので、まだわかりませんが寝る前にもやってみます。
明日は一人で練習に行くので白石峠に行ってきます。
ちなみに明後日はわがままな後輩がシロクマに行きたいと言ってるので、ちょっと遠回りで100kmぐらい走ってから行こうかと思っています。山は3つにしておきます。

2006年7月20日木曜日

次のレースまで・・・・・

8月6日が次のレースです。JCRC大宮(トラックレース)です。実はレース前が一番コンディションがよく、それまでは練習漬けなので実は疲れていたりします。めいいっぱい疲れをレース前1週間まで溜め込んで、一気に1週間かけて疲れをとります。それでレースは絶好調に持っていくのです。それでも練習はメリハリをつけるので波というものがあります。
日曜日レースをして、月曜日は休みたかったのに、米山さんと練習に行きました。米山さんとは4月以来の練習だった。米山さんのフォームが少し変わったなぁ・・とか思いながら、普段では追い込めないレベルで追い込ませてくれました。BR-1の人と行くと練習メニューに変化がもてるかと思ってたけど、実際は自分で行うときとほとんどかわらないメニューにやり方は間違ってないんだと確信しました。このやり方でやっていくようにします。
先々週の県民大会が年間の山になるようにコンディションを合わせました。そして、先週のレースでは山から少し下がったところといったところでしょうか。あきらかに今は右肩下がりです。このままどんどん下がっていくのは勘弁したいので、悪あがきはします。それでも今週のほうが先週より走れない気がします。と消極的に考えちゃだめですね。前へ前へ

2006年7月19日水曜日

JCRC群馬

雨のレースでしたが特に気になる気温ではなかった。今回のレースは実業団レースと重なっているため主要メンバーは実業団である。とはいえ、簡単に勝たせてもらえることはない。
スタート後、前にいると下りにて3人抜け出してしまう。しかもなぜか自分が乗っている。全部で8周のうち1周目から抜け出すのは予想していなかったのでちょっと長すぎると後ろであわせるようにした。2周目に入ったところでつかまったので集団で足休め。その周もアタックはあるが決まらず。決定的なのは3周目一人でとびだしがあった。集団はなかなか捕まえられない。差は15mぐらいか。1周そのままのアドバンテージ。その人にさらに2人が乗り4周目に決まる。徐々に開き始め差は15秒。淡々と5,6周をこなし、私は集団前方にて動かない。7周目集団は前をつめる動きなのか、ペースが上がり始める。差は10秒に。7周目の終わりで逃げ3人のうち2人がつかまる。いよいよ最終周。ここまで来ればゴールスプリントに備え落車しないように前から10番以内に。最後の坂も無理して3番通過。そこからの平地は必殺忍者走りでアタックの真後ろに番手キープで飛び乗る。残り100mで飛び出すが刺しきれず集団2位、全体で3位でした。
まだAクラスになったばかりなので、はやくSにあがんなくちゃいけませんね。まだ足踏みするわけにはいきません。Sにあがれたら実業団に再登録してもいいかな。

公開日記


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